パワースポットも新年の飾りつけ
お正月休暇で帰省した知人を案内して、パワースポットとして人気のある、
川棚クスの森(山口県・下関市)を訪れました。
今年の春整備され、樹齢1000年のクスの巨木も益々威厳を放っています。
年の瀬とあって、地元の人々により新しいしめ縄も飾られ、新年を迎える準備もすっかり整っていました。
杉丸太支柱材
例年、年明けから多くの緑化工事が始まります。
植栽などで利用する杉丸太支柱材も需要が増してきますが、
年々小さい原木が不足気味の傾向にあります。
先日、打ち合わせの為製造工場に出向きました。
シーズンに備えて製造が急ピッチで、進められているようです。
ゆるやかな曲線に温かみを感じる
先日訪れた冬枯れの秋吉台(山口県)にて、クラシックカーの一団に遭遇しました。
ススキの穂をバックに、雰囲気たっぷりの味わい深い姿をみせています。
車体の緩やかなラインが、温かみを感じさせ実に魅力的です。
オーナーの方々が、愛しく車の整備に接する様子で、熱心さが伝わってきます。
人気のモデル庭園
秋の恒例行事 、”花いっぱい夢いっぱいフェアー”下関市緑化祭が開催されました。
会場となる。海峡ゆめ広場に多くの来場者が訪れました。
今年も趣向を凝らしたデザインのモデル庭園の展示もあります。
人気のこのコーナー、のんびり庭を眺めるご家族ずれの姿が、多く見受けられました。
湖を渡る風を感じながら
広大な敷地ときわ公園(宇部市)、湖が見渡せる芝生地の一画で、
2年に一度催しが行われる、UBEビエンナーレ【現代彫刻展】が見られます。
湖を渡る涼しげな風を感じながら作品を鑑賞できます。
のどかでのんびりとした時間を過ごせる、やすらぎの空間があります。