森のような巨大なクスノキ
幹は1本だけだが、枝を大きく広げてまるで森のように盛り上がっています。
川棚のクスの森(下関市)では、高さ27m横幅58m×53mのクスノキが、五月空の下神々しい佇まいを見せています。
日本三大クスノキのひとつで、国の天然記念物にも指定されています。
近くで見ると、折れた枝から再び根を張り大きくなった飛び枝と呼ばれるものもあり、
生命力の強さとたくましさを感じます。
自然の雄大さを感じるパワースポットです。
飛び枝
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