荷台への乗り降りがスムーズに
剪定作業、草刈りなどメンテナンス作業や工事用資材の積み卸しなど、何かとトラックの荷台に乗ったり降りたりする機会も多いと思います。
そんな時に便利なのが“トラックステッパー”
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トラックの“アオリ”にワンタッチで掛けて使用出来ます。
乗り降りらくらく、スムーズに作業を進めることができます
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廃止工場に溶け込むアート
地元の産業とアーティストが協力し、オブジェやパフォーマンスを繰り広げるアートプロジェクト『街じゅうアートin北九州』が北九州市内(福岡県)20ヶ所で開催されています。
メイン会場である門司赤煉瓦プレイスを覗いてみました
旧サッポロビール醸造棟を作品展示スペースとして利用されています。
当時のまま工場跡に作品が一体となって溶け込んでいます。
なかには建物にピッタリ融合し、どこに作品があるのか迷ってしまうほどです。
歴史を感じる工場内の設備とアート作品。
とても興味深いものでした
松の枝で覆われた自然のトンネル
佐賀県唐津市出張の折、『虹の松原』へ立ち寄ってみました。
松の枝に覆われた自然のトンネルを4~5km走行することができました
海、砂浜、松原が作り出す自然のコントラストは絶景で永い年月多くの人に感動を与え続けているのでしょう。
100万本あると言われるクロマツ林。
車を止めて松林を眺めてみると、静かな落ち着いた空間が広がります。
残暑の厳しい季節なのでセミの声が林全体に鳴り響いているだろうと思っていましたが、意外でした。
静まりかえった林内はセミの声が遠くで聞こえるくらいです
セミには好みの樹木があると聞いたことがありますが、松の木は好みではないのでしょうか?
土壌の乾燥防止や除草管理の軽減に。
この夏は、人も植物も連日の厳しい暑さにずいぶん悩まされました
お気に入りの植物もダメージを受け傷んでしまったこともあるのでは?
公園・道路の緑地帯ではマルチ効果を考え、樹皮チップをマルチングに使用することが多々あります。
個人のガーデンなどでも盛んに使用されることが多くなっている樹皮チップ。
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バークの保水性により、水分の需給バランスを保ち、除草の維持管理の軽減ができることから、大切な植物の育成を助けるために利用する人も多くなりました。
白い霧の中を歩く不思議な空間
人工霧や光、そして音を使った環境アートの不思議な空間を体験しました。
『霧の彫刻』で知られる中谷芙二子氏と高谷史郎氏による共同製作。「CLOUD FOREST」
湿り気たっぷりで前が見えない白い霧に包まれ、そして光が差し込む様々に変化する空間を感じることができました。
小さな子供さんは流れてゆく白い霧を追っかけて走り回っています。
残暑の続く中、人工霧ヒンヤリと心地良い体感でした