今にも動き出しそうな竹細工
生き生きとした昆虫の一瞬の姿を、竹細工で表現する小さくて可愛い昆虫の竹細工を製作しているのは、 山本幹雄さん(山口県・山口市在中)
定年退職後、独学で竹細工に取り組み20年近く竹細工を続けていらっしゃいます。
茅葺屋根の天井裏などに使用されていて、長い年月囲炉裏の煙などで燻されてできた煤竹(すすだけ)を使用し、昆虫の自然の姿を忠実に表現することを心がけて製作してらっしゃいます。
実にリアルな作品です。
見ているだけで、微笑ましく感じます
オールドローズ系の枝が簡単にまとまりました。
枝が倒れてきたり、横にのびてしまう・・・
そんなバラや拡がってしまう植物をやさしく支えてくれるスタンドアップガード、人気商品です
支柱などに結ぶ手間をかけなくても、枝が簡単にまとまります。
一度使用すると実感できるので、買い足される方も多いようです。
鉢の縁にさすだけで枝がきちんとまとまり、鉢植えに利用される方も多くいらっしゃいます。
新芽やつぼみなど傷つけず、外側から挟み込むように植物を傷めることなく整えます。
1度に2本使用し、両端から挟み植物を包み込んで、オベリスクとして代用も可能です。
秋晴れの昼さがり芝生に寝転んで彫刻鑑賞
第23回UBEビエンナーレ(現代彫刻展)が宇部市(山口県)常盤(ときわ)公園で開催されています。
~会場風景~
常盤湖の周りに広がる公園内にはウォーキングコースや遊園地・菖蒲園・キャンプ場などがあるほか、野外彫刻も数多く置いてあります。
常盤湖には、400羽の白鳥と30羽のペリカンが住んでいます。
しばしばモモイロペリカンはひょっこり陸地にあがってきてきて、公園内を歩き回ることも
そんな湖のほとりの芝生広場に今回入賞作品が展示されています。
~大賞のヨム・サン・ウクさんの作品~
~優秀賞~
~緑と花と彫刻の博物館賞作品~
~宇部興産㈱賞~
休日の昼下がり、木陰に弁当をひろげたグループも見受けられました。
のんびりと芝生に寝転んで、彫刻鑑賞。
公園内で開催される彫刻展ならではの光景です。
興味のある方は、11月1日
NHK教育テレビ『日曜美術館』
放送予定 朝 9:00~10:00
(再)夜 8:00~ 9:00
動きを感じさせる大賞の作品
第23回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)が、宇部市(山口県)常盤公園で開催されています。
~会場の風景~
2年に1度開催されるこの彫刻展は世界から注目される彫刻展となり、毎回多数の作品が出品されています。
今回は、国内外から過去最多の392点もの応募があったそうです。
海外41ヵ国から156点もの作品が寄せられ、最高賞の大賞は韓国のヨム・サン・ウクさんのブロンズ作品が大賞に輝きました。
~大賞のヨム・サン・ウクさんの作品~
今回、公園内に入賞作品の20点が実物大に展示されていました。
湖面をバックにした芝生に展示された作品はどれも存在感のある作品ばかりです。
~毎日新聞社賞作品~
~石見美術館賞~
~山口美術館賞~
簡単かつスピーディに天然石の貼石
天然石をネットに貼り付けたユニット式貼石。
職人さんが手掛けた様な仕上がりになるのでおススメです。
ユニットを組み合わせて使うので簡単でスピーディに施工可能。
天然石を使用しているため、石の持つ美しさを感じていただけます。
ネットは簡単にカットができるため、多彩なデザインを作りだすことができます。
テラス・アプローチ・デッキ周り・ガーデンの様々なシーンに活用し、高級感のある雰囲気づくりに活かしてみてはいかがでしょうか