丈夫で手もかからず花を咲かせてくれる
私どもの庭にも、グランドカバーを兼ねて花壇に、斑入りヤブランを植えています。
暑さや寒さに強く、大変丈夫なので安心です、手もかからず大雑把な自分にピッタリ。
和風や洋風どちらでもマッチするので、植えたい場所も広がります。
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輝く黄金色に赤い縁取り
稲穂が黄金色に輝くこの季節、里山では赤い彼岸花による、黄金色に染まった稲穂の縁取りが、あちこちの田で見受けられます。
赤い色が黄金色によく映えて、アクセントとなり景色が一段と引き締まる気さえします。
最近ではあまり見かけなくなった、掛稲の姿。
真っ赤に咲いた彼岸花との組合わせで、郷愁を一層誘います。
人気は小ぶりの実がなる木
先日の、湖畔公園(下関市)で休日を過ごしました、台風が通過したあとの、秋に近づいた公園内。
遊歩道をのんびりと歩いていると、小ぶりの実を付けた柿の木、その先には湖面を滑るように、水を切る進むボート。
山口国体のボート競技会場となる当地、大会前の練習が行われているようです。
小ぶりの実を付ける柿の木は、和風庭園で時折植栽され、秋から冬にかけて色ずく葉を愉しめます。井筒井戸の側に、植栽された柿の葉が色ずく様は、風情があります。
これからは日々
暑さも和らぎ、ゆっくりと秋のステージへと移っていくようです。
自然木の風合いを表現
ベランダや玄関ポーチなど、季節ごとの花々で装いを凝らすのに、便利なのが手軽に移動できる、FRP製プランター
本物の質感を再現した、こだわりのプランターは、ガーデニング愛好家の方々に支持されています。
今回、新たに自然木の風合いを表現したシリーズが追加されました。
温もりの表情がカジュアルな雰囲気を感じさせてくれます。
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テーマはイギリスの田園地帯
羊が放牧された草原と、山あいとの仕切に造られた石垣。
イギリスの田園地帯、牧歌的な風景をイメージした庭が今大会のテーマです。
連日、テーマに添った庭づくりが繰り返し行われています。
10月4日、イギリスのロンドンで開催される、青年技能者の大会『技能五輪国際大会』造園の部に、出場する藤埼賢博(22)さん・猪野直紀(19)さん、猛練習が連日行われています。
お二人は、昨年の技能五輪全国大会・造園の部で、金賞を受賞し今回、ロンドン大会の日本代表として参加することになりました。
本番に向けて調子も良さそうです。