チューリップの原産地はオランダではないの?
下関市(山口県)と姉妹都市を締結しているイスタンブール市(トルコ)から贈られたチューリップ球根6品種(50,000球)が大切に栽培されボランティアにより植えつけられました

関門大橋と海峡を背景に絶景 (ノ´▽`)ノオオオオッ♪

両側チューリップはイスタンブール市街を表現しています。
関門海峡の見える火の山公園に見事に咲き『トルコチューリップ園』として訪れる人々の目を楽しませています

青く見える中央のビオラはボスポラス海峡を表現しています。
チューリップの原産地は中央アジアからトルコにかけての地域とのことです。

トルコのお守りナザールボンジューを表現している模様。
オランダ産とは違った原産種のチューリップを楽しめます




原産に近いチューリップが特徴です。
かわいいと大人気芝人形の製作
花と緑のテーマ館内で女性に人気の体験教室が行われました。
ペットボトルとストッキングを利用した芝人形製作です。

園芸セラピーの一環として始めたようです。
作る楽しみと育てる楽しみ、両方体験出来ると大人気のようでした
チャレンジしてみたい方、作り方は こちら
何とも・不気味な石造物
瞑想にふけているのか、それとも苦悩の表情をしているのか、気になる五体の石造物に出逢いました


下関市の城下町長府(ちょうふ)にある長府庭園の一部にひっそりと年代を感じさせる石造物がありました。
どのような経緯で造られたか詳しくは解りませんが何となく気になる石造物です
長府庭園は長府毛利藩の家老格であった西運長(にしゆきなが)の屋敷跡で小高い山を背にした31000㎡の敷地に廻遊式日本庭園の池を中心に書院・茶室・あずまやが残され、かつてのたたずまいが今日まで保たれています


四季折々の花
を楽しめる素晴らしい庭園です。

チェンソー アート
愛くるしい表情をした猫や縁起物のカエルなどの動物の特徴をリアルに表現した『チェンソー アート』
杉丸太に下書きなしでチェンソーだけで制作されています
全国大会で優勝した腕前の林 隆雄さんの作品に出逢いましたので紹介します。
チェンソーだけで制作はスゴイ

特徴をとらえた姿が印象的です。

お気に入りの骨でもかじっているのかな?

鼻の頭は皮の部分を利用して制作しています。 (・0・。) ほほーっ

縁起物のカエル

杉の木の赤い肌部分を利用して毛並みの様に制作

好物の木の実でも食べているのかな

森の中から見せたウサギ

まるで日向で居眠り
でもしているようです。
花びらに『I Love you』の文字!
好きな人への愛の言葉
や親しい人への感謝やお祝いの気持ち
を鉢植えのシクラメンの花びらに文字を入れる 『メッセージ シクラメン』
花農家の中司さんは 鉢植えの花びらに文字を入れる技術を開発しました (^-^)//""ぱちぱち

数年前から切り花のバラの花びらに文字を入れる機械等がありましたが、昨年秋から試行錯誤を重ね、今回鉢植えの花びらに文字を入れる加工法を開発しました
画期的なことなので全国から問い合わせが殺到しているようです
早速、農園を訪問し、色々話しを聞かせていただきました

花びらに入る言葉は、『ありがとう』『Happy Birthday』『おめでとう』など9種類。
幅6ミリ、長さ4~7センチの文字が入ります。
バラの鉢植えや胡蝶蘭などにも応用は可能だそうです
バラの花はすでに出荷しており連日対応に追われています。

文字を入れる花びらは永く咲き続ける花びらを選んでさりげなく文字を入れるようにしています。
花びらに文字を入れても植物にはダメージはなく文字が消えることもないそうです

花びらのメッセージを添えて感謝の気持ちを伝えてはいかがですか?














