夏の砂浜とハマユウの白い花
日本海側のハマユウ自生の北限地、長門市二位ノ浜(山口県)
ハマユウの群生地においてハマユウが白い可憐な花をつけていました。
砂浜でそよ風に揺れるすがすがしい白い花を見ていると、チョットだけ暑さも和らぎます
ヒガンバナ科の常緑多年草のハマユウ
7~8月頃にかけて開花するようです。
花は 日没前後から強い芳香を発するようです。(*´∇`*)
まるで俵を積み上げたよう!
先日、附野(つくの・山口県下関市)を訪れた時に出会った石組み
まるで俵を積み上げたように見える石組みです。
『俵石』と呼ばれています。
自然のまま庭石として使用している景観も素晴らしいですが、マグマが冷却面に垂直に発達するとされている『柱状節理(ちゅうじょうせつり)』と呼ばれているものですが、横の現われているのが大変珍しいそうです。
地質学上価値のある資料だそうです フムフム(*゚Д゚)φ))ナルホド!!
集落のあちらこちらに擁壁や石垣として六角柱や五角柱の表石が多数利用さえているのが見られました
野鳥の鳴き声と椿群生林
萩市の北東に位置する笠山(かさやま)の北端にある笠山椿群生林を訪れました。
現在、萩・椿まつりの開催中なので多くの人が椿の鑑賞に訪れていました。
たくさんの野鳥の鳴き声を聞きながら遊歩道を散策できます
10haの広さに約25000本のやぶ椿が自生しています。
自生しているやぶ椿
世界的にも評価される自生の椿群生林は、地域の人々が10年以上清掃活動を行うなど、景観保全に熱心に努めています
整備された遊歩道
ポスターに使用されている遊歩道一面に椿の花びらがある風景は風の強い早朝でないと見れないようです。
今が見頃のやぶ椿
現在は、展望台もあり上から群生林を眺める事ができます
展望台からの眺め
映画のワンシーンと水仙
テレビCMや映画のシーンなどに登場する『角島大橋』
橋を渡った角島(山口県下関市)
140年近く海の安全を見守り続けている角島灯台がある。
現在お色直しの真っ最中の灯台付近に群生している水仙が白い花を咲かせ、灯台の足下を美しく彩り、冬の強風にも耐えながら可憐な白い花を咲かせている。
以前は白い花びらの八重咲きが多かったようで、最近は一重咲きに変わりつつあるようだ
芦屋釜の里
古かわらが埋め込まれた土壁に目が止まりました。
やわらかな印象を感じさせますが庭の中にあって存在感のある、心地よさを演出しているようです。
2009年も近付いてまいりました。“めでたやのお正月飾り”シリーズで新年を迎えられてはいかがですか。 |
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