秋の恒例行事緑化祭に出店参加
秋の恒例行事、下関市緑化祭に出店参加させていただきました。
例年より会期が短い今回の催しでしたが、その分イベントは盛りだくさんです。
ガーデニング講座・植木のセリ市を始め、ふれあいコンサートやチェンソーアートなど盛りだくさんの緑化祭でした。
初日に行われたチェーンソーアートの前田貴紀は、巧みなチェーンソーさばきを見せてくれ、大いに会場を盛り上げていました。
揺らめく明かりに映える白壁
揺らめくローソクの炎が、幻想的に白壁を浮き上がらせます。
竹灯篭から漏れる幽玄な明かり。
天然竹を利用して行われる、『竹灯篭』のイベント、ここ萩の城下町でも、10月に開催されます。
スタッフの一員として、参加してきました。
当日は、心地よい夜風を感じながら、城下町の幽玄な世界を愉しむ人々も多く、中でも和服を着た方々は、雰囲気を一層高めていました。
花壇に工夫を凝らしてアピール
この秋、国体が開催される山口県、このイベントに合わせて、競技会場近くの道路では、地域の方々で作られた手づくり花壇が、大会を盛り上げていました。
各地区それぞれが、こだわりと思いを込めた花壇が、完成しています。
先日、自転車ロードレース会場近くで、見かけた花壇には、自転車に乗った女の子の、
案山子がしっかりと、アピールしていました。
テラコッタ・大理石・スチール・・etcの素材で作品創り
テラコッタ・大理石・御影石・スチール・木材・・・・など、多岐にわたる素材を使用して、作品が製作されています。
日本最大級の野外彫刻の、国際コンクール『第24回UBEビエンナーレ』が、始まりました。世界39カ国から、応募があり選ばれた20点の、展示がなされています。
見てるだけで楽しくなる作品や、作者の意図を模索しながら鑑賞したり、作品のテーマも表現方法も様々です。
広大な湖を望む小さな丘、鳥の鳴き声と緑あふれる、展示会場でのんびりと、のどかな時間を過ごすことが出来ました。
湖を望む芝生地に展示された入賞作品
のんびりと散策する家族づれや、ベンチでくつろぐカップルの姿、湖を望む芝生地に、展示された入賞作品の数々。
2年に一度開かれるUBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)が始まりました。
応募総数363点の中から、選ばれた20作品が展示されています。
解放感たっぷりの展示スペース、常盤公園内にある野外展示場には、お気に入りの作品のまえで記念撮影を行っている姿も見受けられます。
緑いっぱいの会場、あたかも当たり前のように、この場所と一体になっている作品。
揺ったりとした、心地いい気分にさせてくれる空間です。