これだけ揃うと見ごたえあります
先日、おんが川(福岡県)沿いの道路を走行中、川に添って鯉のぼりが連なって、五月晴れの空に多数泳いでいました。
まるで川の上流に向かって遡上しているかのようです。
大空に勢いよく、元気に泳ぐ鯉のぼり、最近見かけることも少なくなってきました。
これだけの数が揃うと見ごたえあります。
鯉のぼりも、大勢そろったせいか、気持ち良さそうに泳いでいるように見えます。
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若手の造園家も参加
県内の、造園業者と若手の造園家が手がけたモデル庭園。
先日から始まった“庭園フェアー”にて展示されています。
それぞれの庭は、個性豊かで庭や植木に一段と興味を抱く庭ばかりです。
眺めるだけでなく、庭の中に入って雰囲気を味わえる庭作りがなされ、一般の人々にも
興味を持ってもらえそうな、配慮がなされていました。
始まった“庭園フェアー”
山口県内の造園各社によって造られた、モデル庭園が一同に会する催し、
“庭園フェアー”が先頃始まりました。
それぞれ、こだわりの技術と想いを込めて作庭された、作品が揃っています。
個性豊かに提案された力作を、興味深く見ることが出来大変参考になりました。
見ているだけで和んでしまう
見ているだけで和んでしまう、つるし雛飾り展が長府庭園(山口県下関市)で開催されていました。
古い着物を、切ったり染めたりして一針一針、心をこめてていねいに作られた人形や小物など、色鮮やかな雛飾りが会場を埋め尽くしていました。
三大つるし飾りの一つ、山形県酒田市の『傘福』も飾られていました。
ココ西日本地区では、珍しさもあり興味深く観賞しました。
たくさんの可愛い人形で賑わう会場は、すっかり春といった感じです。
日本一大門松
昨年末、若宮市(福岡県)付近を走行中に、道路脇に巨大な門松に出くわしました。
『日本一大門松』でした。
話には聞いていましたが、実物はやはりデカイ。近くに寄って見上げてあらためて大きさが実感できました。
説明書きによると、直径5m 高さ11mとあります、使用した竹は真竹・孟宗あわせて
350本と記されていました。
一対で写真を撮ろうと、カメラを向けましたが離れないと、うまくフレームに収まりません。
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