イベント盛りだくさん下関市緑化祭
秋の恒例イベント 花いっぱい夢いっぱいフェアー第38回下関市緑化祭が、10月20日(土)より始まりました。
関門海峡を見渡せる海峡ゆめタワー前にある,海峡ゆめ広場で開催されます。
今年も出店参加させていただきました。
オープンセレモニー後、ふれあいコンサート・チェンソーアート・バラ教室などイベント内容も盛りだくさん。
好天に恵まれ大勢の人々が、のんびりと季節の花々やモデル庭園を眺める姿が見受けられました。、
国内最大級のビオトープ
元は廃棄物の最終処分場だった場所が、この度国内最大級のビオトープとして新たにオープンとなりました。
水がたまって池や湿地帯が生まれ、渡り鳥などが飛来 多くの動植物が見られるようになり整備された響灘ビオトープ(北九州市)
ビオトープで見られる生き物や植物の紹介や活動拠点として、ネイチャーセンターも建設され見どころや最新情報も知ることが出来るようになっています。
見学コースには、観察デッキや観察施設、見晴らし台などが整備され見どころ満載です。
動植物保護の為立ち入りができるのは全体の25%位ですが、それでも十分歩く距離がありました。
着物で城下町を歩く
先日参加した萩・竹灯路物語のイベント
同時開催で着物ウイークin萩も催されていました。
風情あふれる街並みを着物をきて散策し、ゆったりと落ち着いた時間を過ごされていました。
着物は着付け込で4千円、記念写真や割引特典などついているので人気がいいようです。
着物姿に憧れ参加される方だけでなく、熟年夫婦の着物姿などは味わい深く、歴史と情緒あふれる街並みに溶け合い、見かけたときはほほえましく感じます。
江戸時代の雰囲気が味わえ見ていても楽しいイベントいいですね。
竹ツリーと竹トンネルが新たに
萩市の秋の風物詩となり城下町周辺で催される“竹灯路物語”へ、今年もスタッフの一員として参加してきました。
竹に灯されたろうそくのゆらめく明かりが、城下町のまちなみを浮かび上がらせます。
今回地元の大学が製作した、ブルーに光る竹ツリーが飾られ秋の宵を幻想的に演出します。
手づくり ダンボールボートレース
日曜日に小倉(北九州市)へショッピングに出かけた折、
小倉のメインを流れる紫川にて、全日本ダンボールボートレースなる催しが行われていました。
地元の大学や企業・団体などの各チームが、段ボールで作った手作りボートで、タイムを競う自然とエコを感じる催しです。
40艇以上のエントリーがあり、二人の漕ぎ手によるタイムを競う白熱したレースが展開されます。浸水により投げ出される人もでるほどです、その度ギャラリーから笑いが起きます。
いっぽうタイム度外視した、ばっちりデコレーションがなされた、ユニークなボートも登場し会場を盛り上げていました。