春の寄せ植え作品展
先日、知人に誘われ『春の寄せ植え作品展』を見に行きました。
今が旬の、魅力のある植物たちが、こだわりのポットに飾られています。
可愛い花が一層引き立つように演出され、身近で見ていたいそんな気持ちが伝わってきます。
花だけでなく、葉っぱの色合いや形状などで印象が変わるものだと、あらためて感じました。
これからの季節は、清々しい色合いの花色が望まれのでしょうね。
花付きがよくまるで手まりの様
ご近所さんの塀越しに見えるピンクの花。
小ぶりのシャクナゲの様に見え、近づいて見ると色鮮やかに咲いた,
ヨシノツツジでした。
シャクナゲとの、交配種とのことですが似ています。
花付きがよく、密集して花が付いてる様子は,まるで小さな手まりのようです。
開花時期の早いこのツツジ,葉がまだなく花のインパクトを、強く感じます。
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連なって咲く黄色の花
打ち合わせでお邪魔したガーデンに、小さな黄色い花が連なったトサミズキが咲いていました。
下向きに花を咲かせています、下から覗きこんでよく見ると、一つ一つは可愛い花です。
茶花として用いられるこの花、名前の通り四国土佐が原産のようです。
こちらのガーデンにあっては、春本番にふさわしい花のようです。
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淡い色合いの星型の花
散歩の道すがら、小さな可愛らしい花が群生しています。
草丈１５~２０㎝くらいのハナニラの花のようです。
淡い色合いの星型の花が、すがすがしい感じがします。
葉や茎などを傷つけると、ニラ独特の臭いがすることから、名前が付けられたようです。
繁殖力が旺盛でどんどん広がっているようです。
高山植物のようなデリケートな花
先日、お客様の花壇に咲いてたこの花、
最初に名前を聞いたときは、高山植物のような育てるのが、難しいデリケートな印象を抱いてたこの花、『ヒマラヤユキノシタ』実際は、タフな花のようです。
一年中緑色の葉をして、暑さや寒さに強く少しくらい不精しても平気です。
実に粘り強くたくましい花です。
花が終わった後、株分けすればどんどん増えてきます。
花の時期も長いようなので、早春の時期は花壇やガーデンに彩りを添えてくれます。
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