黄色いキャンパスに桜のコラボ
国道10号線を走行中に、築上町(福岡県)で信号にて停車中、ふと視界に入った黄色の畑、付近をよく見ると辺り一面菜の花畑。
早速、チョット寄り道です。
菜たね油を生産する為に植えられた畑のようです。
近づいて見ると、カメラに収まらない程連なる菜の花畑。
見物人の姿も見えず、一人でこの景色を独占して申し訳ないような
畑の側には桜並木もあり、桜とのコラボも見られ贅沢な気分を味わえました。
派手な花の色とは対照的
昨日は、こちら下関市でも大荒れの天気でした。
お花見の前に桜も散ってしまうのでは、そう思ってしまうほどでした。
何とか持ちこたえたようです。
仕事先に、鮮やかな濃いピンク色した花が咲いていました。
寒緋桜です、派手な花の色とは対照的に、うつむいた様に下を向いて咲いています。
なんとなく、控えめな印象を受けます。
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春の突風に舞う花びら
寒波の影響により、遅れたサクラの開花。
4月になって、やっと早咲きの河津サクラが満開を迎えています。
となりにソメイヨシノの木がありましたが、ようやく蕾がふくらんできました。
時折、春の突風が吹きぬけるたびに、花びらが舞いあがります。
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濃厚なピンクの花びらがいっそう華やか
昨日、TVでも紹介されていましたが、実物は見応えもあり圧巻です。
例年に比べ開花が遅れた向島小学校(山口県・防府市)の寒桜。
地域の人々に親しまれ大切にされています。
濃厚なピンクの花びらが、華やかな印象をいっそう際立たせます。
名木といわれる巨木と比べると小ぶりですが、卒業生によって植えられ樹齢90年のこの桜、子供たちを見守り続けているような気がします。
あれ?今年は昨年と違う
畑が盛り上がって見えるほどに、一面に広がる鮮やかな黄色いじゅうたん。
昨年、この付近を通りかかった時はそうでした。
期待してましたが、今年はなんだか少し違う、ボリュウム不足。
所どころ生育不足で、丈が短く花の付きも悪い感じがします。
“今年の寒波のせいだろう”と近くに住む方がお話しされていました。
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