Green Fields

今日は、30度超えの真夏日でした。
バラも、満開です。
花摘みも忙しくなってきました。

オープンガーデンのお客様も毎日ガーデンを散策。

ランブラー系のバラは、遅咲きなのでやっと満開になりました。



ログハウスに絡めた、ペレニアルブルーを見てくださいね。





ログハウス向かって右の「フランソワ　ジュランビル」が、予想以上に
ツルを伸ばしたので、柵と、高さ2.4ｍのオベリスクを立て誘引。



【フランソワ　ジュランビル】



フランソワは一季咲きですが、照り葉でとてもきれいです。
花を咲かせながら、来年のシュートをだしています。






紫色の物体は、花ガラを入れるポットの置き忘れでした。











【ゴルフ】



小さな蕾がぎっしり付いているのが見えますか？



野ばらのような繊細な花が咲きます。

高さは、膝丈くらいですが横に広がります。

去年より随分と広がりました。


【夢乙女】





小花系が続きますが、母の日のプレゼントによくある、ハートの形のバラを
地に下ろしたものです。

シュートは、1.5ｍも伸びて、シュラブ化しました。

白樺の株元で威力を発揮？


【かざぐるま】





今年の1月に鉢から野原のエリアにかざぐるまを、地植えにしました。

オルラヤの群生の中に一重のバラが際立ちます。大きさは5～6ｃｍ。



【ウイリアムロブ】





モスローズの一種です。

新しいシュートの出はあまりよくありませんが、濃いローズ色はあまり色あせすることなく

咲き進みます。


【ピーチドリフト】　フランス　メイアン作出





ドリフトシリーズ　高さ30ｃｍと低く地面を這うような感じに広がります。
長期間花を咲かせるので、庭植えに適します。



【ジェントルハーマイオニー】



青空に向かって素敵に伸びます。

【アイスバーグ】



【プチトリアノン】







※　家の庭では、木立ばらで遅咲きです。

エメラルドアイルは、咲き進んで色が濃くなってきました。







まだたくさん咲いているのですが、今日はこのへんで・・・

また見てください。

オープンガーデン、どうぞー

バラの開花は去年に比べて、2週間は早いように感じます。
でも、夜が気温がけっこう下がって寒いくらいなので、蕾が一挙に開かず、開花時期としては、長いです。
遅咲きのバラもようやく開きはじめました。

写真はたくさん撮ってあるので、順に載せていきますね。


【デトロイター】



前に咲きはじめをアップしていますが、ほぼ満開。

うちのつるバラフェンスの中では一番背が高く誘引は、とても苦労というか、危なかったです。



12ｃｍ以上の大輪です。


【アンティークコレッタ】



ハーフガゼボに誘引してあります。



去年古株になってせいもあり、強剪定しました。
すると、とたんにいつもより大きな花がさきました。





左となりは、スタンダード仕立のアイスバーグ。



【ピエールドゥロンサール】



人気のバラです。今年は重たいくらい大輪






【サマースノー】





ログハウスの後ろ側の朝日が当たるだけの半日陰で、おまけにカツラの木の下
でもあるのに、とてもよく咲きます。

5ｃｍ程度の小輪で、何のまざりも入らず純白です。

一季咲きで、照り葉の小さ目の葉は、病気にも強く日陰でも咲くバラとしては、




【エメラルドアイル】





オープンガーデンのお客様の一番人気のつるバラです。

棘なし・四季咲き・花が長持ちで、散らない

一番の特徴は、色が変化していくところです。

春は、グリーンがかったピンク。秋は黄色で咲きます。どちらも咲き終わりは
緑色が強くなっていきます。






　オープンガーデンにたくさんの方に来ていただきありがとうございます。

庭ブロ友さん。是非私に声をかけてくださいね。

ここは、森のつもりのエリアです。
クサソテツで覆われている反対側。






フィリペンデユラ　ブルガリス　が咲きました。








真っ赤なつるバラ　（デトロイター）



これから壁面真っ赤になります。








オンファロデスは、こぼれ種で、たくさん群れて咲きます。





（フィオプシス　スティローサ）


3ｃｍのボンボン形の花。高さは20ｃｍ程度です。

しっかりと宿根します。



名前はわからなくなったのですが、小輪でとてもかわいいバラです。





先回アップした、イエロームタビリス　チャイナ















夜が寒い日が続くので、バラの花は蕾が一挙に咲かず、足踏みをしている感じです。

良い傾向

まだまだバラをたくさんアップしますね。