Green Fields のバラ図鑑 その②
テーマ:バラの記録
2012/09/06 10:59
今日は待望の雨が降りました。
庭仕事も、お休みです。ラクチン~ラクチン
引き続き、5月~6月のバラを紹介します。
《ジンジャースナップ》 Weeks Roses
オレンジ系のバラは咲き進むと色が変化して行きます。花も長持ちして散りません。
葉は、深い緑です。
オレンジのバラは少ないですが、他のバラとの色の組み合わせが難しいかもしれませんね。
《つる サマースノー》
純白で、確かに雪が、積もっているかのように沢山の中輪の花をつけます。
一季咲きですが、照り葉で、病気にも強く緑が保てます。
2m以上のシュートはかなりの数でます。
《ディズニーランドローズ》
実際ディズニーランドに植えてあるらしいです。
まずは、花期が長い色も変化して行きます。丈夫で、 散らない。
房咲きでブーケのようになります。
要するに育てやすいということです。
《スーザン・ウイリアムズ・エリス》 David Austin
美しい純白のドレスのような雰囲気の花です。
花弁薄く何重にも重なってクシュクシュです。
葉は、薄いグリーン。細い枝にも花をつけます。
テラコッタ向きとありましたが、地植えにすると、1m位のシュラブになるようです。
《フィリスバイト》
四季咲きのランブラーローズです。
春は溢れるほどに3~4cmの花が咲きます。
ほっておくと、ヒップを付けます。秋バラを見るなら花摘みが、必要です。
4年目ですが、シュートはだんだん伸びるようになり、秋の誘引が悩みです。
《ガブリエル》 河本バラ園
雑誌にも取り上げられていましたが、なんとも控えめで寂しげな花でしょう?
テラコッタに植えて単独で楽しむと良さがわかるかも。
中心が、ほんのりと紫で、ひらひらの花弁が、きれいです。
《ガフェ》
結構昔からある渋い色の代表のようなバラです。
《エビタイド》 Weeks Roses
濃いワインカラーでは、このバラが一番だと思います。
花色はあまり変化せず同じ色を保ちます。
《サー・エドワード・エルガー》 David Austin
半つるにも出来ます。
10cm以上の大輪の花弁の多く重い花を付けます。
枝が案外細いので、雨が降ったりすると、うつむいてしまいます。
四季咲きで、つぎつぎと咲きます。耐病性もあります。
今年の秋がどんなに咲くのか気になります。
すぐ冬にならなければ良いのですがね。
庭仕事も、お休みです。ラクチン~ラクチン
引き続き、5月~6月のバラを紹介します。
《ジンジャースナップ》 Weeks Roses
オレンジ系のバラは咲き進むと色が変化して行きます。花も長持ちして散りません。
葉は、深い緑です。
オレンジのバラは少ないですが、他のバラとの色の組み合わせが難しいかもしれませんね。
《つる サマースノー》
純白で、確かに雪が、積もっているかのように沢山の中輪の花をつけます。
一季咲きですが、照り葉で、病気にも強く緑が保てます。
2m以上のシュートはかなりの数でます。
《ディズニーランドローズ》
実際ディズニーランドに植えてあるらしいです。
まずは、花期が長い色も変化して行きます。丈夫で、 散らない。
房咲きでブーケのようになります。
要するに育てやすいということです。
《スーザン・ウイリアムズ・エリス》 David Austin
美しい純白のドレスのような雰囲気の花です。
花弁薄く何重にも重なってクシュクシュです。
葉は、薄いグリーン。細い枝にも花をつけます。
テラコッタ向きとありましたが、地植えにすると、1m位のシュラブになるようです。
《フィリスバイト》
四季咲きのランブラーローズです。
春は溢れるほどに3~4cmの花が咲きます。
ほっておくと、ヒップを付けます。秋バラを見るなら花摘みが、必要です。
4年目ですが、シュートはだんだん伸びるようになり、秋の誘引が悩みです。
《ガブリエル》 河本バラ園
雑誌にも取り上げられていましたが、なんとも控えめで寂しげな花でしょう?
テラコッタに植えて単独で楽しむと良さがわかるかも。
中心が、ほんのりと紫で、ひらひらの花弁が、きれいです。
《ガフェ》
結構昔からある渋い色の代表のようなバラです。
《エビタイド》 Weeks Roses
濃いワインカラーでは、このバラが一番だと思います。
花色はあまり変化せず同じ色を保ちます。
《サー・エドワード・エルガー》 David Austin
半つるにも出来ます。
10cm以上の大輪の花弁の多く重い花を付けます。
枝が案外細いので、雨が降ったりすると、うつむいてしまいます。
四季咲きで、つぎつぎと咲きます。耐病性もあります。
今年の秋がどんなに咲くのか気になります。
すぐ冬にならなければ良いのですがね。
Green Fields のバラ図鑑 その①
テーマ:今日のお庭
2012/09/04 00:34
前に予告していた、バラ図鑑!!やっとブログにアップします。
いまの時期は、四季咲きが、小ぶりの花を付けていましたが、夏剪定ですべて切ってしまいました。
秋バラは長持ちで、色もしっかり出て綺麗だといわれますが、これからの気候に左右されそうです。
夜と昼の気温差が多いとよく成長するし、花色もきれいに出ます。
以下の画像は、5月6月の季節のものです。
私が育てているつるばらの中で、【四季咲き】の品種です。参考にしてください。
《エメラルドアイル》
1個の花は6~8cm 房咲きになるので、かたまりは20cmφのブーケのようにまとまります。
ウェーブがかった花弁はたまりません。
花のいろがどんどん変化していきます。最終は緑色です。
花弁はほぼ散りません。茶色になったら切ります。
とげが少なく、鋭くありません。
つるは2~3m
3年経ちましたが、今まで病気になったことはありません。
《ツル クリムゾン・グローリー》 禅ローズ
このバラは、香りが最高庭中広がります。
花は10~12cmで大きく、花付きも良く、つるも3m以上よく伸びます。
風が吹くと庭中に香りが広がります。
これも育てているばらの中では、病気はほとんど出ません。
《ブランシュ・コロンブ》 Delbard
純白で、剣弁咲き。清楚な、バラらしいバラです。
黒点病にかかりやすく、葉が減るので、四季咲きとありますが、秋には花数は
少ないようです。
《スピリッド・オブ・フリーダム》David Austin
まずは、香りが最高。
四季咲き性が、強く常に咲いています。
つるは、2m以上のびて、シュートの出も良いです。
花弁が多くとても重く下向きになります。
このバラも病気には大変強いようです。
《ロイヤルゴールド》 Weeks Roses
剣弁咲きで12~13cm、とてもきれいな黄色です。
黒点病にかかりやすく、春は大量の花をつけてくれますが、秋はちょっとさみしい。
《アンティークコレッタ》
中輪の花をつぎつぎと咲かせます。
病気には強い方です。
シュートは細めでたくさん出ますが短めなので、ハーフガゼボに絡ませています。
とげが、鋭く細かなとげもあるので注意!!
《フレグラント・オールド・パープル》
家のつるバラでは新入りです。
花弁が、とにかく多く重い重い。香りも最高。
来年に期待ですが、今年のシュートはとりあえず1.5mくらい伸びています。
黒点病には、いままでかかっていません。丈夫かも?
《バタースコッチ》
こがしバター色で、知れ渡っているバラ。
アンティーク風で素敵です。
四季咲きで、このバラも丈夫です。
《ピエールドロンサール》
人気1番のつるばら。
可愛らしい色使いと、まきまきの花弁が、人気の秘訣。
病気になる、なリ憎いは、とりあえず同じ予防をしての比較なので、アシカラズ
また、あす引き続き載せます。見てくださいね
いまの時期は、四季咲きが、小ぶりの花を付けていましたが、夏剪定ですべて切ってしまいました。
秋バラは長持ちで、色もしっかり出て綺麗だといわれますが、これからの気候に左右されそうです。
夜と昼の気温差が多いとよく成長するし、花色もきれいに出ます。
以下の画像は、5月6月の季節のものです。
私が育てているつるばらの中で、【四季咲き】の品種です。参考にしてください。
《エメラルドアイル》
1個の花は6~8cm 房咲きになるので、かたまりは20cmφのブーケのようにまとまります。
ウェーブがかった花弁はたまりません。
花のいろがどんどん変化していきます。最終は緑色です。
花弁はほぼ散りません。茶色になったら切ります。
とげが少なく、鋭くありません。
つるは2~3m
3年経ちましたが、今まで病気になったことはありません。
《ツル クリムゾン・グローリー》 禅ローズ
このバラは、香りが最高庭中広がります。
花は10~12cmで大きく、花付きも良く、つるも3m以上よく伸びます。
風が吹くと庭中に香りが広がります。
これも育てているばらの中では、病気はほとんど出ません。
《ブランシュ・コロンブ》 Delbard
純白で、剣弁咲き。清楚な、バラらしいバラです。
黒点病にかかりやすく、葉が減るので、四季咲きとありますが、秋には花数は
少ないようです。
《スピリッド・オブ・フリーダム》David Austin
まずは、香りが最高。
四季咲き性が、強く常に咲いています。
つるは、2m以上のびて、シュートの出も良いです。
花弁が多くとても重く下向きになります。
このバラも病気には大変強いようです。
《ロイヤルゴールド》 Weeks Roses
剣弁咲きで12~13cm、とてもきれいな黄色です。
黒点病にかかりやすく、春は大量の花をつけてくれますが、秋はちょっとさみしい。
《アンティークコレッタ》
中輪の花をつぎつぎと咲かせます。
病気には強い方です。
シュートは細めでたくさん出ますが短めなので、ハーフガゼボに絡ませています。
とげが、鋭く細かなとげもあるので注意!!
《フレグラント・オールド・パープル》
家のつるバラでは新入りです。
花弁が、とにかく多く重い重い。香りも最高。
来年に期待ですが、今年のシュートはとりあえず1.5mくらい伸びています。
黒点病には、いままでかかっていません。丈夫かも?
《バタースコッチ》
こがしバター色で、知れ渡っているバラ。
アンティーク風で素敵です。
四季咲きで、このバラも丈夫です。
《ピエールドロンサール》
人気1番のつるばら。
可愛らしい色使いと、まきまきの花弁が、人気の秘訣。
病気になる、なリ憎いは、とりあえず同じ予防をしての比較なので、アシカラズ
また、あす引き続き載せます。見てくださいね
猛暑でした。
テーマ:今日のお庭
2012/09/01 00:46
全国的に、猛暑の夏でしたね。
8月はこれでもかと言うくらい、34度以上日が続きましたね。
いえ、まだまだ9月になっても35度の日が、続く予報にはうんざりです。
暑さのせいで、精魂尽きてブログは休んでいまして、ごめんなさいでした。
8月は雨が全くと言っていいほど降らず、午前中は3時間が、水やりに費やされました。
帽子をかぶり、アームカバーをつけ首にタオルを巻き、ペットボトルを腰にぶらさげ、なんと優雅な姿でしょうか
午後は、花摘みをしたり虫を捕ったり、夕方は気力をふりしぼって草取りでした。(蚊のいけにえです)
皆さんが、どの様にして、庭のお手入れをしていたのか、気になる私です。
この画像は8月31日のものです。
アナベルは、地面が乾くとヨレヨレになり、水をまくともとにもどる毎日を繰り返しています。
花も例年なら緑に色付ききれいなのですが、ところどころ茶色に変色しています。
カツラの木は、葉を茶色に変色させ、落葉しています。
雨が降らなさ過ぎです。
バラは暑さに強いのか、シュートがたくさんのびたようです。
つるバラたちは、すごい勢いでフェンスを越えています。
この株は、夏剪定をすませて、秋バラの芽を待っています。
来年用のシュートはまだ長く伸ばしていますが、もうじき上を止めます。
夏剪定・・・細い枝や、内向きの枝、小さな蕾や花は、全部切りました。
去年誘引したシュートから咲いた花のステムは、10cm程度に切り詰めました。
冬の誘引時に、使わないと思われる細めのシュートは今のうちに切りました。
来年主役になると思われる太いシュートは、風で折れないようにひもで、ゆるく補強して
縛っておきました。
あとは急に寒くならないのを祈りつつ、芽が上がって来るのを待ちます。
ログハウスの手摺にからませたバラもモサモサ伸びています。
1本はランブラーなので、これからまだまだシュートが、伸びるので今はほおってあります。
今年は、暑くてバラの手入れは、自然農法いえ、さぼり農法でした。
消毒も例年の半分以下の回数。でも病気になる株は決まっているようで、思ったほどやられなかったみたいです。
虫たちも、自由にバイキングで、食べていただきました。
これから秋の花を咲かせれれるように気を入れないとです。
では、また
8月はこれでもかと言うくらい、34度以上日が続きましたね。
いえ、まだまだ9月になっても35度の日が、続く予報にはうんざりです。
暑さのせいで、精魂尽きてブログは休んでいまして、ごめんなさいでした。
8月は雨が全くと言っていいほど降らず、午前中は3時間が、水やりに費やされました。
帽子をかぶり、アームカバーをつけ首にタオルを巻き、ペットボトルを腰にぶらさげ、なんと優雅な姿でしょうか
午後は、花摘みをしたり虫を捕ったり、夕方は気力をふりしぼって草取りでした。(蚊のいけにえです)
皆さんが、どの様にして、庭のお手入れをしていたのか、気になる私です。
この画像は8月31日のものです。
アナベルは、地面が乾くとヨレヨレになり、水をまくともとにもどる毎日を繰り返しています。
花も例年なら緑に色付ききれいなのですが、ところどころ茶色に変色しています。
カツラの木は、葉を茶色に変色させ、落葉しています。
雨が降らなさ過ぎです。
バラは暑さに強いのか、シュートがたくさんのびたようです。
つるバラたちは、すごい勢いでフェンスを越えています。
この株は、夏剪定をすませて、秋バラの芽を待っています。
来年用のシュートはまだ長く伸ばしていますが、もうじき上を止めます。
夏剪定・・・細い枝や、内向きの枝、小さな蕾や花は、全部切りました。
去年誘引したシュートから咲いた花のステムは、10cm程度に切り詰めました。
冬の誘引時に、使わないと思われる細めのシュートは今のうちに切りました。
来年主役になると思われる太いシュートは、風で折れないようにひもで、ゆるく補強して
縛っておきました。
あとは急に寒くならないのを祈りつつ、芽が上がって来るのを待ちます。
ログハウスの手摺にからませたバラもモサモサ伸びています。
1本はランブラーなので、これからまだまだシュートが、伸びるので今はほおってあります。
今年は、暑くてバラの手入れは、自然農法いえ、さぼり農法でした。
消毒も例年の半分以下の回数。でも病気になる株は決まっているようで、思ったほどやられなかったみたいです。
虫たちも、自由にバイキングで、食べていただきました。
これから秋の花を咲かせれれるように気を入れないとです。
では、また