心地よい風、揺れる白い花
山間部の道路を走行中、カーブに差し掛かった所で突然白い花が一面に咲いている畑が視界に入りました。
近づいて見ると『そばの花』でした
かわいらしい白い花が満開です
ファインダーを覗くと、時折り花が小さく揺れます。
心地よい風に波打つ白い花が爽やかさを演出していました。
ところで、この畑で何人前のそばが食べられるのか、
チョット気になります
秋の訪れを告げる花は
燃えるような色が一面に咲く参道。
山口市にある小鯖(おさば)八幡宮の彼岸花です。
別名が非常に多い花ですが、『曼珠沙華』は良く耳にします。
有毒である事から、田んぼのあぜ道や墓場をモグラやネズミから守る目的で植えられた様ですが、そうした事から庭に植えるのをためらう方も多くいらっしゃいました。
近頃は様々な品種が出回り、鉢植えやガーデンでも楽しむ人々も増えているようです。
夏空の下、草原のドライブウェイ
久しぶりに、日本一のカルスト台地・秋吉台(山口県美祢市)を縦断するカルストロード走行しました。
真夏の青空の下、視界に入るのは緑の草原に白い石灰岩だけ、爽快な気分での走行でした。
途中セミの鳴き声が聞こえる中、大きくふくらむ栗の実を目にしました。
近づく秋の気配を感じさせます。
トゲトゲのイガに包まれた実がパックリと開き、地面に落下する頃はきっと過ごし易くなっていることでしょう
色鮮やかな、さるすべり。
お盆休みも1週間過ぎた日曜日午前
車の運転中『全国都道府県対抗自転車ロードレース』の交通規制に出くわしました。
ちょうどスタート前だったので、早速見物することに
スタート地点近くの沿道の家の庭に、ピンクのさるすべりの花が咲き乱れて今が見頃でした。
これからスタートする選手の胸の内を感じさせる燃えるような鮮やかな色です。
ちなみに女子は67km、男子は116kmの走行距離で、順位を争うようです。
コース途中には、カルストロードの草原も走行するとのこと。
きっと景色なんて見ている余裕なんて無いでしょう。
仲のいいカップルに迎えられ。
先日、みのりの丘公園(山口県下関市)に立ち寄った所、大賀ハスが多数咲いていました。
花の数も多く、まさに見頃でした。
一番良く咲いているようです。
それと、仲のいいカップルが出迎えてくれました
連れ立ってヨチヨチ歩く姿は、微笑ましい光景です