疾風の如く駆け抜ける射手に舞い散る桜
流鏑馬(やぶさめ)の馬場が日本で唯一現在する、桜の名所鷲原八幡宮(島根県津和野)で流鏑馬(やぶさめ)を見ることができました。
1566年に造られた土塁もそのまま原型を留め、貴重な史跡だそうです。
桜の花が散る馬場を『陰・陽』の掛け声をかけながら、3つの的をめがけて時代絵巻から抜け出たような装束を身につけて疾走して行きます。
的を射とめた時のカーンと澄んだ音は大変爽快で、会場からも一斉に喚声があがります。
迫力満点!
乗馬の技術と矢を射る正確さも必要です。
戦国時代にはそうして武術を鍛えて、戦に備えたのでしょう。
桜の花と梨の花の共演
例年だと桜の花が散った後、梨の花が咲き始めますが、今年は桜が満開になってから天気に恵まれたおかげで、桜の花が一緒に楽しめました
近くの梨園では、人工授粉による交配作業が家族総出で行われていました。
棒の先に羽毛がついた道具で丁寧に花粉をつけていました。
梨の品種『二十世紀』などは、人工授粉を行わないと粒の揃った大きめの梨の収穫は難しいとのこと。
8月中旬頃から収穫が始まります。
芝生の侵入や砂利の散乱防止、これにおまかせ。
手入れの行き届いた芝生は実に気持ちのいいものです。
しかし、メンテナンスは本当に大変です。
雑草対策・刈り込み・侵入防止・etc.....
花壇や植え込みへの芝生の侵入防止にエッジング材『縁想いL』は大変効果があります
柔軟なプラスチック製の長さ3mの長尺品なので曲線も自由につくれます。
切断はノコギリや剪定ばさみで簡単に切れます。
支持ピンを利用することで位置を決め、レベル調整も簡単です。
芝生の侵入防止だけでなく、砂利や樹皮チップの散乱防止・デザイン植栽の縁取りなど、使い方も色々あり、大変便利です
温かみのある木の表情を再現したアルミ製ぬれ縁
雨や日光に強く、腐らずに美しさを長く保ってほしい。
そうした要望に添って、今回アルミ製ぬれ縁の依頼がありました。
様々な木の表情を表現したアルミ材。
落ち着いた雰囲気が和風の庭に調和し、情緒のある美しい形状を永く楽しむことができます
これで芝生をしっかりガード
季節もよくなり、花を咲かせる草花や、樹木の若葉も少しずつ多くなってきます。
芝生も日毎に生育してきました。
グランドカバーとしてガーデンや家の周辺に芝生を植える方々も多くいらしゃいます。人がつい歩いてしまいがちな所は、踏圧・すり切れから芝生が傷んでしまいます。
雨上がりの芝生の上も足元が汚れてしまいます。
芝生の上に敷きこむだけで、立ち入り可能になり、芝生の保護にもなる『芝想いM』おススメです
マットタイプでブロック部を接合した後、付属の固定ピンで打ち込みをするだけの簡単施工です。
女性の方にも手軽に設置できます。
芝生の色に近いカラーで自然な仕上がりなので、芝生地の景観を損なう心配もありません。
樹木周りや遊具周りの曲面部等カットが必要な箇所は、その形状に合わせて剪定ばさみなどで希望の寸法にカットできます。
ご利用場所もいろいろありそうです
施工方法
1.下地整備
芝想いMを敷設する箇所は、必要に応じて草刈り、補植、目土等の不陸調整、整地を行ってください。
2.敷施工
芝生上に芝想いMを置き、辺同士を重ね合わせるように、上から手または木槌等で接合していきます。
3.周辺部カット
樹木周り、遊具周り、外周のはみ出し部、曲面部等、芝想いM本体のカットが必要な箇所は、その形状に合わせて剪定ばさみを使用してカットしてください。
4.固定ピン打ちこみ
敷設した芝想いMに、木槌・ゴムハンマー等で付属の固定ピンを打ち込みます。