疾風の如く駆け抜ける射手に舞い散る桜

テーマ:トピックス

流鏑馬(やぶさめ)の馬場が日本で唯一現在する、桜の名所鷲原八幡宮(島根県津和野)で流鏑馬(やぶさめ)を見ることができました。

1566年に造られた土塁もそのまま原型を留め、貴重な史跡だそうです。

桜の花が散る馬場を『陰・陽』の掛け声をかけながら、3つの的をめがけて時代絵巻から抜け出たような装束を身につけて疾走して行きます。

的を射とめた時のカーンと澄んだ音は大変爽快で、会場からも一斉に喚声があがります。

迫力満点!

乗馬の技術と矢を射る正確さも必要です。

戦国時代にはそうして武術を鍛えて、戦に備えたのでしょう。

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