筧(かけひ)製作作業レポート
竹製駒頭(こまがしら)を使った筧(かけひ)を製作しました。
筧(かけひ)とは、竹筒のなかを水を通して庭のなかに引き込み手水鉢のなかに少しずつ水を落とし入れるものです。
水音と水の落ちる風情が好まれ人気のアイテムです。
①今回大きめ筧(かけひ)を作製しましたので材料も大きめの竹を用意しました。
駒頭(こまがしら)用に直径13㎝の孟宗竹
竿部分に直径7㎝の真竹
水落の部分に直径4.5㎝の真竹
②最初はそれぞれのパーツの寸法に切断します。
③バスバーナーによる油ヌキ作業です。
焦げすぎないように注意し、
竹の表面に油が出てきたらすぐにウエスで拭き取れば
きれいに仕上がります。
筧(かけひ)の製作作業レポートの続きは
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2009年も近付いてまいりました。“めでたやのお正月飾り”シリーズで新年を迎えられてはいかがですか。 |
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煤竹(すすだけ)竹細工
煤竹とは、茅葺屋根の天井裏などに使用された竹が囲炉裏の煙などによりいぶされ長い年月の間に独特な色に染まった竹です。
茅葺屋根を解体しないと入手が困難なので最近では貴重な竹材です。
そんな煤竹にこだわり竹細工を続けていらっしゃる『すす竹工房』中尾秀夫さんは、煤竹を素材に昆虫・生物などをユーモラスに表現した作品を数多く製作しています。
季節の山野草のミニ盆栽と合わせて昆虫など飾って、ステキな演出を楽しむのもイイデスネ。
作品の一部を紹介します。
大作の昆虫の楽団です。
ミニ盆栽と演出。
バッタの一家のようです。
つり人の風情がイイデスネ。
バイオリンの弦がとてもリアルです。
煤竹(すすだけ)竹細工の詳細は
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自然石ふくろう
すました顔・物思い顔・なかよく寄りそったふくろう、様々な表情のふくろうが植木の下や玄関口・切り株の中といった場所に置かれています。
そこがあたかもふくろうの定位置のように。
山口県下関市の造園家の安永多輝さんは、仕事で使用する天然玉石を素材として石のふくろうを製作しています。
自然石のかたちを特徴をよくつかんで製作するので、表情や形は1個づつすべて異なっています。
多くの作品は手掛けられた庭にさりげなく収まっています。
施主さんから大変喜ばれています。
縁起物のふくろうの表情はどれも味わい深く人々の心をなごませてくれます。
自然石ふくろうの詳細は
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芦屋釜の里
古かわらが埋め込まれた土壁に目が止まりました。
やわらかな印象を感じさせますが庭の中にあって存在感のある、心地よさを演出しているようです。
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菊の花満開
アーチ状に絡めて咲く菊・ハート型の菊・枯れた根っこに咲く菊色鮮やかな菊が下関市(山口県)在住の山本学さんのお宅に勢ぞろいしています。
圧巻です!
菊の栽培を始めて拾数年のキャリアだそうで毎年新しいものにチャレンジしていらしゃいます。
数回の植え替えと肥料など手間をかけているそうです。
県道の側にお宅があるので通りすがりの人々が観賞にたくさん訪れるようです。
気軽に拝見させて頂けるので毎年楽しみにしていらしゃる方も大勢いらしゃいます。
12月中旬ぐらいまで花を楽しむことが出来るようです。
菊の花満開の詳細は
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