クリスマスローズの世界展<ゴールドネクタリー>
テーマ:イベント
2011/02/22 15:49
先日行ってきた「クリスマスローズの世界展」の続編です。
ゴールドネクタリー…
さとちゃんさんのブログやコメントでたまに出てくる言葉
実はこの表を見るまではピンと来なかった
イギリスの超大手ナーセリー
‘アシュウッドナーセリー‘が作出したゴールドネクタリー
(パネル中央)
の、突然変異たち
(パネル下側 左から)
ゴールドダブル
ゴールドセミダブル
ネオン
ゴールドスポット
昨年は2日目に行ったため販売所ではイエローは完売…
一輪も見ることが出来なかったのに
今年は…またもや2日目…また見られないなぁ、と
思っていたら…イエローならぬゴールド盛りっ!
モリモリっ!おばちゃんも笑顔!
すごい速さで進化しているんですね~。
だってミヨシさんのところで見たパネル
メリクロン苗の説明
新しく伸びかけた芽の中から1ミリ位の生長点を取り出し
、無菌の培養基の中で増やす方法。
親株と同じものがいくつでも作れる
だそうで…(説明に大汗)
(メリクロンって意味は分かってるつもりだったけど
こうやってみると…
小学校の保健室の前に張ってあった肺の写真を彷彿…)
こうやってお値打ち価格になっていくんですね~。
またひとつお勉強になりました。
ゴールドネクタリー…
さとちゃんさんのブログやコメントでたまに出てくる言葉
実はこの表を見るまではピンと来なかった
イギリスの超大手ナーセリー
‘アシュウッドナーセリー‘が作出したゴールドネクタリー
(パネル中央)
の、突然変異たち
(パネル下側 左から)
ゴールドダブル
ゴールドセミダブル
ネオン
ゴールドスポット
昨年は2日目に行ったため販売所ではイエローは完売…
一輪も見ることが出来なかったのに
今年は…またもや2日目…また見られないなぁ、と
思っていたら…イエローならぬゴールド盛りっ!
モリモリっ!おばちゃんも笑顔!
すごい速さで進化しているんですね~。
だってミヨシさんのところで見たパネル
メリクロン苗の説明
新しく伸びかけた芽の中から1ミリ位の生長点を取り出し
、無菌の培養基の中で増やす方法。
親株と同じものがいくつでも作れる
だそうで…(説明に大汗)
(メリクロンって意味は分かってるつもりだったけど
こうやってみると…
小学校の保健室の前に張ってあった肺の写真を彷彿…)
こうやってお値打ち価格になっていくんですね~。
またひとつお勉強になりました。
クリスマスローズの世界展 <寄せ植え体験>
テーマ:イベント
2011/02/21 09:04
久々の更新です。
18(金)から東京池袋サンシャインシティ開催されていた。
「クリスマスローズの世界展」に行ってきました。
じゃじゃ~ん!主婦に嬉しい100円引きDM!(涙)
実は初日に行きたかったんだけど…寝坊(汗)
しかし!やっぱり幸運の女神様が現れた!
18日の初日、昼過ぎに届いたのはクリスマスローズで有名な
ミヨシさんからのDM!
「なになに?クリスマスローズ展の案内??18日から…
…遅っ!フツーに遅いやろコレ!」
今日からなのに…ぷぷっ…笑いながら読み進めると、
「DMと引き換えにクリスマスローズの苗プレゼント」
!!!!!!!!
うっひょー、何でもいいから頂きますっ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年初めて行った時↓↓↓↓
く第八回クリスマスローズの世界展〉
この時はまだ「クリローってどんなもん?状態」だったので
ふむふむ程度に見て、
出展者のおっちゃんたち(もとい、おじ様)に説明受けて、
大ファンの吉谷圭子さんの寄せ植え講座に1時間並んで…
だったのですが…( ビバ!単独行動! )
今年は、専門家の方々が直々に
コンクールに出展されている花の解説をして下さる
というので、それを目当てに(だけじゃないけど)
メモ片手に張り切って参加してきました。
内容ですが…。後ほどゆっくりと(笑)
とにかく慣れない池袋…なんとか入り口までたどり着き
エントランス周辺の寄せ植えを…見ない!
ダッシュで向かったのは…
クリスマスローズ協会主催の
「寄せ植え体験コーナー」
昨年は美しき吉谷圭子さんの講義をポーっと
見ているだけでしたが…。
今回は協会の方とマンツーマンで
クリスマスローズの寄せ植えを体験してきました♪
好きな鉢、クリスマスローズ、様々な色のプリムラ、勿忘草
葉物を決められた点数内で選んで下さい、ということで…
(咲いているクリローにしたかったんですが
締め色に濃いグレープ色を入れたくて、蕾を選びました)
プリムラはクリスマスローズと同じ紫系のピコティ
ややフリル咲きで動きがあり薄い黄色が
tomboの好きな補色対比に。
くしゃくしゃっとしたシルバーリーフ(クッションブッシュ?)
をクリーピング状に
ピンと張った(ハクリュウ??)を全体にかかる様に…。
ど素人ですが、こだわりは必要 (笑)
そして完成~。
暖かくなって植え替え時期がきたら、
クリスマスローズは単独で楽しむことにします。
今回は前回よりもじっくりと見てきたので、
今日はここまで。
何度もうるさい様ですが、私はコミュニティ
「さとちゃんの花づくり」会員です。
こちらでも沢山お勉強させて頂いています。
コミュ さとちゃんの花づくり
会員でなくても質問できます~。
気軽にどうぞ~(楽しいよっ!ふふ)
18(金)から東京池袋サンシャインシティ開催されていた。
「クリスマスローズの世界展」に行ってきました。
じゃじゃ~ん!主婦に嬉しい100円引きDM!(涙)
実は初日に行きたかったんだけど…寝坊(汗)
しかし!やっぱり幸運の女神様が現れた!
18日の初日、昼過ぎに届いたのはクリスマスローズで有名な
ミヨシさんからのDM!
「なになに?クリスマスローズ展の案内??18日から…
…遅っ!フツーに遅いやろコレ!」
今日からなのに…ぷぷっ…笑いながら読み進めると、
「DMと引き換えにクリスマスローズの苗プレゼント」
!!!!!!!!
うっひょー、何でもいいから頂きますっ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
昨年初めて行った時↓↓↓↓
く第八回クリスマスローズの世界展〉
この時はまだ「クリローってどんなもん?状態」だったので
ふむふむ程度に見て、
出展者のおっちゃんたち(もとい、おじ様)に説明受けて、
大ファンの吉谷圭子さんの寄せ植え講座に1時間並んで…
だったのですが…( ビバ!単独行動! )
今年は、専門家の方々が直々に
コンクールに出展されている花の解説をして下さる
というので、それを目当てに(だけじゃないけど)
メモ片手に張り切って参加してきました。
内容ですが…。後ほどゆっくりと(笑)
とにかく慣れない池袋…なんとか入り口までたどり着き
エントランス周辺の寄せ植えを…見ない!
ダッシュで向かったのは…
クリスマスローズ協会主催の
「寄せ植え体験コーナー」
昨年は美しき吉谷圭子さんの講義をポーっと
見ているだけでしたが…。
今回は協会の方とマンツーマンで
クリスマスローズの寄せ植えを体験してきました♪
好きな鉢、クリスマスローズ、様々な色のプリムラ、勿忘草
葉物を決められた点数内で選んで下さい、ということで…
(咲いているクリローにしたかったんですが
締め色に濃いグレープ色を入れたくて、蕾を選びました)
プリムラはクリスマスローズと同じ紫系のピコティ
ややフリル咲きで動きがあり薄い黄色が
tomboの好きな補色対比に。
くしゃくしゃっとしたシルバーリーフ(クッションブッシュ?)
をクリーピング状に
ピンと張った(ハクリュウ??)を全体にかかる様に…。
ど素人ですが、こだわりは必要 (笑)
そして完成~。
暖かくなって植え替え時期がきたら、
クリスマスローズは単独で楽しむことにします。
今回は前回よりもじっくりと見てきたので、
今日はここまで。
何度もうるさい様ですが、私はコミュニティ
「さとちゃんの花づくり」会員です。
こちらでも沢山お勉強させて頂いています。
コミュ さとちゃんの花づくり
会員でなくても質問できます~。
気軽にどうぞ~(楽しいよっ!ふふ)
目から鱗の管理法(バラのガーデンセミナー)
テーマ:イベント
2010/07/19 08:08
西武ドームの国際バラとガーデニングショウで
ハイポネックスさんが参加を募っていたイベント
「ハイポネックスガーデンセミナー」に行ってきました。
去年も開催されていたのですが、3日前に連絡があったにも
かかわらず、すっかり忘れていて、「昨日だった!」と。
今年は絶対!と気合充分、FAXや郵送などで先着順だったのですが
送られてきた案内状を見たら7番!
…正直、ガツガツしてるようでちょっと恥ずかしかったデス…。
テーマは
①澤泉美智子さんによる
「ガーデンクレマチスの育て方と楽しみ方」
②有島薫さんによる
「ガーデンローズの育て方と楽しみ方」
③有島さん、澤泉さんによる
「バラとクレマチスの組み合わせ方
~お勧めの花形・花色・品種について」
今回は②の、バラの、ちょっと変わった管理方法をご紹介します。
8号鉢で、クレマチス用の細いオベリスクに絡ませ
コンパクトに仕上げるテクニックを教わりました。
モデルはピエールドロンサール
肝心な写真が…無い…すみませ~ん、ご想像にお任せします~(汗)
花後、すぐに剪定、ここから生育期がはじまるのだそうです
バッサリ
そして刺激によって伸びてきたシュートをまっすぐ支柱に
束ねてておく(6月26日)。オベリスクは外しておく。
そして冬、またぐるぐると誘引。
梅雨の強剪定とでも言いましょうか。
でも花後が生育期なので問題はないみたいです。
バラは常に縛られるのを嫌うそうです。
なのでこの方法はバラにも優しいやり方なのだとか。
タグが下がっているのでさえ、嫌がるらしいので、
有島さんは必ず、土に挿す事にしているそうですヨ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、
こちらワイルドイブ
このような姿を腰が据わった形というそうです。
(これは冬、大苗を購入してきたら、
さらにその1/3位切り詰めるそうです)
足元スカスカが嫌いな方、どうぞお試し下さい^^
有島さんが思う一番バランスのいい鉢植えの高さは
鉢高:樹高=1:2(~2.5)の割合だそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
有島さんのビックリ日課
(有島さんは80~90鉢のバラを鉢と地植えで
育てていらっしゃるそうです)
梅雨明け~9月10日位まで、仕事から帰ったら
バラにシャワーをやること!
(帰宅時間は夜7時から12時をまわる事も)
目的は葉水。通路や道路にも!いわゆる打ち水ですね。
※水遣りではないので鉢には遣らない事!
そんなことして「ウドンコにならないの?」
皆さん首を傾げましたが、ウドンコは
摂氏18~25℃ 湿度100%が2~4時間で発生。
打ち水効果で温度も下がり、すぐに乾くので心配は無いんだそう。
「黒星は??雨に当てるとダメなんでしょ?」
黒星は6時間濡れると胞子が分質し、発生。
それ以内に乾く夏場はOK。
但し、夏場以外の夕方以降の散水・水遣りはタブー。
あくまでも葉水、打ち水。水遣りではありません!
私は「いかなる場合でも午後の水遣りはダメ!」と
伺ってきましたので、もちろん葉水も…目から鱗でした。
但し、私のバラの先生達はコンテスト目的の方も多いため
‘バラをどう咲かせたいのか、
咲かせる目的は何なのか‘
で、管理方法も全く異なることが、はっきりと分かりました。
だから、沢山の本を読めば読むほど、書いてあることが違っていて
どれを信じていいのか分からなくなってしまう
そうではないんですよね、バラの生育サイクルや特徴を把握すれば
必然的に自分流の育て方や仕立て方がが出来事が分かりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おすすめ苗の植え付け方法
冬の休眠期以外は絶対根鉢を崩してはいけません!
常識ですよね。
有島さんは「根鉢を崩さず、根をほぐす」と仰いました。
つまり、鉢から苗を抜き、形を崩さずに、下のぐるぐる回っている部分を
やさしくゆるめてあげ、新しい鉢に植え付けるのです。
そして培養土。乾いたものではなく、活力剤を希釈した水溶液で
湿らせておき、それを使用する事。
なぜか?乾いた土で植えつけると、後でたっぷり水を遣っても
苗の下側には充分に水が行き渡らないから。
この方法はとても有効で、後に根の張りが断然よくなるそう。
(草花を植えるときも同じだそうです)
この際、緩行性化成肥料の大粒(2年効くタイプ)を入れると
2年後の植え替え(ローテ-ションで植え替え)まで管理が楽なんだそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お土産にハイポネックスさんの商品を頂きました。
左からハイポネックスさん創業前からあるという微粒肥料
(かなり定評があると聞いていたので興味津々)、
これはイチイチ水溶液にしなくても、株元にぱらぱら蒔いて
規定量の水をかけても効用は変わらないので、
そんなやり方もアリの様です。
バラの置肥(これはtomboも愛用♪ナメが来なくてグーなんです)、
バラの殺菌剤(ちょっと使用に抵抗アリなので様子見ながら…)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
肥料の遣り方でもうひとつ。
液肥を遣る時は必ず、一度通常の水遣りをし、土全体を濡らしてから。
そうでないと、偏りが出るようです。
固形のばら撒き型肥料は、雨の日にばら撒くと葉に乗った肥料も
雨で振り落とされ、薬害にも効果的なんだそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長くなりましたがそんな感じで濃厚な時間でした。
有島さん、澤泉さんの楽しい話が聞けて、解り易く、
また楽しかったです。
実は今回が2回目だったそうです。
来年もさらに進化して開催されますように♪
ハイポネックスさんが参加を募っていたイベント
「ハイポネックスガーデンセミナー」に行ってきました。
去年も開催されていたのですが、3日前に連絡があったにも
かかわらず、すっかり忘れていて、「昨日だった!」と。
今年は絶対!と気合充分、FAXや郵送などで先着順だったのですが
送られてきた案内状を見たら7番!
…正直、ガツガツしてるようでちょっと恥ずかしかったデス…。
テーマは
①澤泉美智子さんによる
「ガーデンクレマチスの育て方と楽しみ方」
②有島薫さんによる
「ガーデンローズの育て方と楽しみ方」
③有島さん、澤泉さんによる
「バラとクレマチスの組み合わせ方
~お勧めの花形・花色・品種について」
今回は②の、バラの、ちょっと変わった管理方法をご紹介します。
8号鉢で、クレマチス用の細いオベリスクに絡ませ
コンパクトに仕上げるテクニックを教わりました。
モデルはピエールドロンサール
肝心な写真が…無い…すみませ~ん、ご想像にお任せします~(汗)
花後、すぐに剪定、ここから生育期がはじまるのだそうです
バッサリ
そして刺激によって伸びてきたシュートをまっすぐ支柱に
束ねてておく(6月26日)。オベリスクは外しておく。
そして冬、またぐるぐると誘引。
梅雨の強剪定とでも言いましょうか。
でも花後が生育期なので問題はないみたいです。
バラは常に縛られるのを嫌うそうです。
なのでこの方法はバラにも優しいやり方なのだとか。
タグが下がっているのでさえ、嫌がるらしいので、
有島さんは必ず、土に挿す事にしているそうですヨ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さて、
こちらワイルドイブ
このような姿を腰が据わった形というそうです。
(これは冬、大苗を購入してきたら、
さらにその1/3位切り詰めるそうです)
足元スカスカが嫌いな方、どうぞお試し下さい^^
有島さんが思う一番バランスのいい鉢植えの高さは
鉢高:樹高=1:2(~2.5)の割合だそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
有島さんのビックリ日課
(有島さんは80~90鉢のバラを鉢と地植えで
育てていらっしゃるそうです)
梅雨明け~9月10日位まで、仕事から帰ったら
バラにシャワーをやること!
(帰宅時間は夜7時から12時をまわる事も)
目的は葉水。通路や道路にも!いわゆる打ち水ですね。
※水遣りではないので鉢には遣らない事!
そんなことして「ウドンコにならないの?」
皆さん首を傾げましたが、ウドンコは
摂氏18~25℃ 湿度100%が2~4時間で発生。
打ち水効果で温度も下がり、すぐに乾くので心配は無いんだそう。
「黒星は??雨に当てるとダメなんでしょ?」
黒星は6時間濡れると胞子が分質し、発生。
それ以内に乾く夏場はOK。
但し、夏場以外の夕方以降の散水・水遣りはタブー。
あくまでも葉水、打ち水。水遣りではありません!
私は「いかなる場合でも午後の水遣りはダメ!」と
伺ってきましたので、もちろん葉水も…目から鱗でした。
但し、私のバラの先生達はコンテスト目的の方も多いため
‘バラをどう咲かせたいのか、
咲かせる目的は何なのか‘
で、管理方法も全く異なることが、はっきりと分かりました。
だから、沢山の本を読めば読むほど、書いてあることが違っていて
どれを信じていいのか分からなくなってしまう
そうではないんですよね、バラの生育サイクルや特徴を把握すれば
必然的に自分流の育て方や仕立て方がが出来事が分かりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おすすめ苗の植え付け方法
冬の休眠期以外は絶対根鉢を崩してはいけません!
常識ですよね。
有島さんは「根鉢を崩さず、根をほぐす」と仰いました。
つまり、鉢から苗を抜き、形を崩さずに、下のぐるぐる回っている部分を
やさしくゆるめてあげ、新しい鉢に植え付けるのです。
そして培養土。乾いたものではなく、活力剤を希釈した水溶液で
湿らせておき、それを使用する事。
なぜか?乾いた土で植えつけると、後でたっぷり水を遣っても
苗の下側には充分に水が行き渡らないから。
この方法はとても有効で、後に根の張りが断然よくなるそう。
(草花を植えるときも同じだそうです)
この際、緩行性化成肥料の大粒(2年効くタイプ)を入れると
2年後の植え替え(ローテ-ションで植え替え)まで管理が楽なんだそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お土産にハイポネックスさんの商品を頂きました。
左からハイポネックスさん創業前からあるという微粒肥料
(かなり定評があると聞いていたので興味津々)、
これはイチイチ水溶液にしなくても、株元にぱらぱら蒔いて
規定量の水をかけても効用は変わらないので、
そんなやり方もアリの様です。
バラの置肥(これはtomboも愛用♪ナメが来なくてグーなんです)、
バラの殺菌剤(ちょっと使用に抵抗アリなので様子見ながら…)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
肥料の遣り方でもうひとつ。
液肥を遣る時は必ず、一度通常の水遣りをし、土全体を濡らしてから。
そうでないと、偏りが出るようです。
固形のばら撒き型肥料は、雨の日にばら撒くと葉に乗った肥料も
雨で振り落とされ、薬害にも効果的なんだそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長くなりましたがそんな感じで濃厚な時間でした。
有島さん、澤泉さんの楽しい話が聞けて、解り易く、
また楽しかったです。
実は今回が2回目だったそうです。
来年もさらに進化して開催されますように♪
じっくりガーデンショウのおさらい「多肉編」
テーマ:イベント
2010/05/23 07:35
国バラレポート、やっと最後です~。
多肉特集でございます。
まずは…石を立てて並べた塀の隙間に多肉ちゃんを
ロックガーデン風です
セダムがびっしり
エケベリアも
コンテナ側面にセダムが
木箱に多肉を寄せ植え、ナチュラルガーデン風
そろって伸びた様子が林の様
グランドカバーにセダムとリシマキアが
もっと写真があると思っていたのですが
尻切れトンボになってしまいました(笑)
なのでtomboつながりでtombo家の玄関前を
足元に…
セダムで小山ができています♪
お隣さんから頂いたセダムが増えすぎたので、
ここに置いてみたら、見事につきました~。
この調子で何種類か寄せ植えできるかも~♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何回かに分けてお送りしました第12回国バラ リポート
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
今回は‘庭が取り持つ縁‘(まさに)で沢山の方々に
お会いでき、嬉しかったです。
また来年、興味のある方は是非お会いしましょう。
青山ガーデンの皆様、タカショーの岡本様、
日本バラ会、地方バラ会の皆様、大変お世話になりました。
これからも宜しくお願いします。
多肉特集でございます。
まずは…石を立てて並べた塀の隙間に多肉ちゃんを
ロックガーデン風です
セダムがびっしり
エケベリアも
コンテナ側面にセダムが
木箱に多肉を寄せ植え、ナチュラルガーデン風
そろって伸びた様子が林の様
グランドカバーにセダムとリシマキアが
もっと写真があると思っていたのですが
尻切れトンボになってしまいました(笑)
なのでtomboつながりでtombo家の玄関前を
足元に…
セダムで小山ができています♪
お隣さんから頂いたセダムが増えすぎたので、
ここに置いてみたら、見事につきました~。
この調子で何種類か寄せ植えできるかも~♪
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
何回かに分けてお送りしました第12回国バラ リポート
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
今回は‘庭が取り持つ縁‘(まさに)で沢山の方々に
お会いでき、嬉しかったです。
また来年、興味のある方は是非お会いしましょう。
青山ガーデンの皆様、タカショーの岡本様、
日本バラ会、地方バラ会の皆様、大変お世話になりました。
これからも宜しくお願いします。
じっくりガーデンショウのおさらい「葉モノで遊ぶ庭編」
テーマ:イベント
2010/05/21 08:51
国バラ2日目ということで、リクエストのあったものを
重点的に見て回りました。
今回は、「葉物の使い方を見てきて欲しい」ということで
いくつか写真をアップさせて頂きました。
植物の名前ですが、私が知っている限り載せていますが
勉強不足で、不明の品種があったり、間違いもあるかも知れませんが
ご了承ください。(その時は教えてください~)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずはコンテナに植わっていたもの
白く幹の細い樹木の根元に「ツデー」を
光沢のあるベージュの「カレックス」で囲む
(点・線/直線と曲線」の組み合わせ)
銅葉の「ドラセナ」を中心に(左から)「風知草」「ラミウム」、
「リシマキア」「ギボウシ」
(太い線・細い線・面・点の組み合わせ)
大型の「ギボウシ」(ブルー系・イエロー系)の間に
「ユーフォルビア」。ユーフォルビアの茎は赤系。
後ろのシルバーーリーフが絶妙。
なのに名称不明(カレープラントを大きくしたような…)
手前の「サルビア」で華やかさが出ています
(面・点・線の組み合わせ)
大型「ギボウシ」の下、銅葉の「ヒューケラ」、
イエロー系「アルケミラモリス」
(点と面の組み合わせ)
「オダマキ」はブルー寄りの葉色。右は「リシマキア」?
手前は斑入りの…むむっ?ゴメンナサイ!
ちょっと渋いですね。
ピンクのバラが華やかに引き立っています
やはり銅葉の「ヒューケラ」にブルー系「ギボウシ」。
面が重なり合い、ギボウシ好きtombo庭みたくなっていますが(笑)
手前に「アストランティア‘スノースター‘」の白い花を散らして。
さらに左側は「ミスキャンタス」かな?
(面と点・線の組み合わせ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だんだんとバラも休憩の季節に入っていきます。
夏の暑い時期に楽しめそうな緑の空間。
色と形が絶妙でした。やっぱりギボウシとヒューケラは外せないなぁ。
次回最終回は、多肉の面白い植栽を紹介します。
tombo庭のバラも品種によっては満開。早くそちらもアップしたいです。
国バラ、もう少しお付き合い下さいまし~。
重点的に見て回りました。
今回は、「葉物の使い方を見てきて欲しい」ということで
いくつか写真をアップさせて頂きました。
植物の名前ですが、私が知っている限り載せていますが
勉強不足で、不明の品種があったり、間違いもあるかも知れませんが
ご了承ください。(その時は教えてください~)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まずはコンテナに植わっていたもの
白く幹の細い樹木の根元に「ツデー」を
光沢のあるベージュの「カレックス」で囲む
(点・線/直線と曲線」の組み合わせ)
銅葉の「ドラセナ」を中心に(左から)「風知草」「ラミウム」、
「リシマキア」「ギボウシ」
(太い線・細い線・面・点の組み合わせ)
大型の「ギボウシ」(ブルー系・イエロー系)の間に
「ユーフォルビア」。ユーフォルビアの茎は赤系。
後ろのシルバーーリーフが絶妙。
なのに名称不明(カレープラントを大きくしたような…)
手前の「サルビア」で華やかさが出ています
(面・点・線の組み合わせ)
大型「ギボウシ」の下、銅葉の「ヒューケラ」、
イエロー系「アルケミラモリス」
(点と面の組み合わせ)
「オダマキ」はブルー寄りの葉色。右は「リシマキア」?
手前は斑入りの…むむっ?ゴメンナサイ!
ちょっと渋いですね。
ピンクのバラが華やかに引き立っています
やはり銅葉の「ヒューケラ」にブルー系「ギボウシ」。
面が重なり合い、ギボウシ好きtombo庭みたくなっていますが(笑)
手前に「アストランティア‘スノースター‘」の白い花を散らして。
さらに左側は「ミスキャンタス」かな?
(面と点・線の組み合わせ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
だんだんとバラも休憩の季節に入っていきます。
夏の暑い時期に楽しめそうな緑の空間。
色と形が絶妙でした。やっぱりギボウシとヒューケラは外せないなぁ。
次回最終回は、多肉の面白い植栽を紹介します。
tombo庭のバラも品種によっては満開。早くそちらもアップしたいです。
国バラ、もう少しお付き合い下さいまし~。