横浜市保土ヶ谷区 間知石積み擁壁 その3
こんばんは。
横浜市保土ヶ谷区H様邸の3回目です。
大きな樹木も無事撤去し、床スラブの撤去の開始です。
” スラブ ” って・・・?。
” 床 ” のことです。
上部にある床のことを ” スラブ ”と呼んでおります。
1階の床は ”土間” と呼ばれることが多いですが、
2階より上の床は ” 2階スラブ、3階スラブ ” と呼んだりしますし、
また、コンクリート車庫を作ったときの天井もスラブとよんだり
” 天井スラブ ” と呼んだりしています。
スラブの解体は、下にコンクリート破片が飛び散らないようにして
ダダダ~っと はつる。。。
と考えるのは普通なのですが・・・・。
ここは住宅密集地です。
いくら重機機械を使わなくても、数日間はつる騒音や、ほこりではご迷惑になるでしょうと。
壁にアンカーを打って羽子板クランプつけて・・・??
パイプを組んで
この光景・・・なんか天井にコンクリートを流し込む前のような状況・・・。
パイプサポートの上にコンパネ。その上にスタイロフォームを50mm敷きこんで。
シートで囲いました。
撤去の模様は・・・。
また明日。
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