熱中症対策
こんばんは。
今日は会社にて月初めの会合を開催しました。
今回のポイントは 熱中症対策。
ちょっと、近畿地方の安全ポスターを借用させていただきました。
熱中症にかかりやすい条件。
人的要因
激しい労働や運動によって体内に著しい熱が産生されたとき。
暑い環境に身体が十分に対応できていないとき。
特に、・脱水症状のある人。 ・二日酔い、寝不足の人。
・高齢者 ・肥満の人 ・病気の人(風邪気味、熱っぽい)
環境的要因
気温・湿度が高い炎天下
風が弱い、若しくは密閉された場所。
照り返しが強い、ふく射熱が強い場所。
急に暑くなったとき(特に梅雨の中休み、梅雨明け後)
熱中症になってしまったら。
1 涼しい場所で横にして衣服をゆるめ安静にさせて体温を下げる。身体を冷やす。
首・脇・足の付け根を氷水等で冷やす。
2 水・塩分(スポーツドリンク)を取る。
3 医療機関へ運ぶ。
そのほか、熱中症になる危険信号
熱中症を防ぐには
など一通り読み上げ、今年の夏を無事に皆が乗り越えられるようにと思います。
会社の掲示板に掲示しし。縮小版は全社員に手渡し。
いざというときの対処してもらえばと願うばかりです。
4月より入社した2名の施工スタッフは初めての夏となりますので、周囲でカバーしながら乗り越えて欲しいものです。
後ここまでやれば休憩できる。というのが良くある熱中症のパターンです。
周りになんと言われようと、体調が優れないときには早めに申し出てもらいたいものです。
常習では困りますが・・・。健康的な夜の過ごし方をしていただきたいですね。
横浜市保土ヶ谷区 間知石積み擁壁 その1
弊社のHPがリニューアル致しました。
ぜひご覧になってください。
こんばんは。今回より横浜市保土ヶ谷区で行われている擁壁工事の様子をお伝えします。
8月中に終わるかどうかという工事ですので。皆さん様子を温かく見守っていただければと思います。
奥にある鉄骨柱で支えているコンクリートスラブ(床)を撤去し、
下部のブロックの撤去。
写真手前の間知石までブロックや樹木の撤去をしてからの工事となります。
スラブの上は広いお庭がありますが、このお庭に入るまでのスペースが
1m40cmしかなく、トラックも入れない状況です。
今回ご依頼を頂きました、お客様は、いろいろな会社に御相談をしたようですが、
なかなかいい返事をもらえず、困っていたところでの弊社へのお問合せでした。
道路も狭く、重機の使用もかなり制限がある中で、一体どうやって工事は進むのか。
難工事であるほど燃えてくる性分で、やりがいのある工事です。
これから随時報告していきますので、
擁壁工事としてはもちろん。工事のやり方なども御興味を持ってみていただければと思いますので
お楽しみに。