簡易土留め工事 横浜市戸塚区T様邸
山創さん大雨でがけ崩れがおきちゃったんだけどちょっと土留めしてもらえるかな?。
と以前に工事をいただいたT様。
見るとちょっと崩れていました。大きな災害でなく一安心です。
H鋼をユンボで打込み
コンクリート板を重ねて
重ねて完了です。
長さ10m。高さ1mの簡易的なものですが、これでしばらくは大丈夫そうです。
工事は2日間で終了しました。
T様また何かありましたら、よろしくお願いします。
追い込み
6月15日から始まったグループホームの外構工事
雨の日続きで、思うように行かなく工期に間に合うか心配でした。
U字溝を並べ
乗り入れ口には横断用のU字溝も並べて
ブロックも約1200本積み
キンモクセイを列植して
さあ 舗装に
アスファルトフィニッシャーを使い
ローラーで転圧
マークも入れて
完成間近です。
みんなあとちょっと、頑張れ~。
玉石擁壁を乾式擁壁へリフォーム その1
RC擁壁、型枠ブロック積み擁壁、乾式擁壁という3つの提案をさせていただき、
乾式擁壁での施工となりました。
乾式擁壁とは文字通りコンクリートを使用しない擁壁です。
今回使用したのは エスビック社ABロック12°です。
樹の伐採、伐根、掘削も完了し、
いよいよ据付。
下部に砕石を敷き、
組積開始。
どうなるか、次回をお楽しみに
YAMASOのホームページ
幅2.1mの駐車場 その3
間隔があいてしまいましたが、 幅2.1mの駐車場を作るの3回目です。
工事も完成し、お客様の車を入れてもらい、写真を撮らせていただきました。
すっぽりときれいに入りました。
乗車時も思ったより狭くはなく。
後ろから見ても、これぐらいです。
高低差3mありました階段でしたが、回り階段で解消されました。
上部の踏み幅と、高さの違う階段を均等にし登りやすく。
既存の手摺りの部材をほぼ再利用しました。
お客様にも、思ったよりは乗車スペースが広く満足していただきました。
弊社の施工スタッフも、より自信がついたようです。
ご近隣の皆様工事期間中、ご協力いただきありがとうございました。
幅2.1mの駐車場 その2
幅2.1mの駐車場を作るの第2回目です。
駐車場になる部分を掘っていて出てきたガス管・給水管・排水管。
給水管は、工事依頼のいただきましたお客様よりほかに4軒分のものが入っていました。
水道局へ行き調べたのですが、
「自宅の敷地内に入っている水道管でさえも、水道管の所有者がいる。」
ということでした。
今回の場合の水道管の所有者はその工事をした水道工事会社のものでした。
しかし、その工事会社は現在存在しておらず、所有者なし・・。ということに?。
今回は自宅敷地内の工事なので、各戸にまたがる水道管切り回し工事費用は、施主費用ということになっているそうです。 (ちょっと複雑ですが・・・細かいことをお知りになりたい方はお問い合わせください。)
近隣の皆様に承諾を得て、無事切り回し工事を終了し、工事再開。
型枠ブロックにて補強壁を作成し、高低差を解消しようと、回り階段を作成しました。
階段踏み幅は300mmを確保し、1段の高さは180mmとしました。
階段幅は、手摺りが階段側に出てきても良いように1mの幅とし、内寸法80cmを確保できるようにしました。
木造住宅の廊下の幅は通常約80cmですので、その幅を確保しないと、荷物や家具の搬出入ができなくなります。
また、回り階段は90度の角度で2段割りに。1段45度の角度で確保しました。
建築基準法上では、「回り階段の踏み幅は狭いほうの端から30cmの位置において21cm以上確保する。」
という規定があります。
高さを確保するために回り階段をより多くするのも得策ですが、使い勝手を選んだ場合は90度の角度で3段以下(1段30度の角度以下)にするのが良いかと思います。
軽自動車の長さ及びカーポートの長さを4700mmとし、回り階段を作成ずると、入口より7700mmの長さで
高低差3mの階段を克服しました。
そして上部の階段。
高さや幅がまちまちでしたので今回一緒に直すことに。
さぁいざ仕上げ工事に突入です。
つづく
幅2.1mの駐車場 その1
山創さん。車を軽に買い換えちゃったから、車庫の作成頼みますね。
って、
間口2.1mで駐車場ほしいんだけど作れるかな?。といわれたのが約2年ほど前。
軽自動車なら、歩行用の入口狭くなっても良いのなら作れますよと。
さて、まだ現地の寸法確認してないし、階段の段数変更にてどれぐらいの奥行きが取れるのか?
早速実測。
この階段を切り開いて駐車場の作成!!
社員の誰もがどうやってできるのと疑う中、
確信を持っていざ着工。
表面の階段やコンクリートを撤去すると、次々に出てくる埋設物。
水道管2本。排水3本。ガス管1本と
なんとか掘削作業が終わりました。
続きはまたあとで報告します。
杭打ち!!
今やっている工事風景です。
こんな感じのところから。
現場打ち杭アースオーガー工法800φ
34m打ち込みです。
この機械を使い、地下34m掘削します。
これだけの鉄筋が入ります。
このような形状に加工して、7本つないで。
穴の中はこんな感じです。
1本で生コン約20m3入ります。
という状況でした。
次回は山留め編です。