段々に咲く青紫の花
先日訪れたお客さまのガーデン。
草丈40~50㎝、青紫色の花が茎のまわりに段々と咲くダンギク。
冬になると姿が見えなくなるも、毎年この季節になると花を咲かせてくれるようです。
香りもありミツバチがよく飛んで来るようです。
よい香りと鮮やかな青紫色の花が印象的です。
鈴なり ムラサキの実
いつもの散歩コース、朝の気温は少々涼しすぎる位です。
朝日がさして輝くムラサキの粒、近づくとコムラサキの実が鈴なり。
ムラサキシキブより小ぶりでたくさんの実を付けています。
秋の草花が続々と咲き揃い愉しませてくれます。
季節の風に吹かれスイング
道路沿い、”白い彼岸花”と書かれたノボリにつられ、訪れた白野江植物公園(北九州市)。
ちょうど見頃を迎えています。
澄み渡る秋空の下、白い彼岸花が季節の風に吹かれ時折スイングします。
園内の、さくらやかつらの樹木など落葉も始まり、秋の気配が漂っています。
花の寺 南原寺
通称、花の寺と呼ばれ親しまれている南原寺(山口県美祢市)。
近くを通りかかったので立ち寄りました。
四季を通じて花が愉しめる南原寺、季節ごとに訪れる方々も多くいらっしゃいます。
境内のしんとした空気の中で、見頃を迎えたヒガンバナ。
落ち着いた景観の中花色の赤が際立ちます。
新しい植物発見
新しい植物が発見されたらしいと、気になる情報をキャッチ。
早速、白野江植物公園(北九州市門司区)を訪れました。
公園内に自生しているヤブランの新品種が発見されたようです。
花火のように広がって咲く花の様子から、”打ち上げ花火”と命名されました。