寒風のため花びらが傷みそう
今週始から、小雪がちらつき本格的な冬の天候が続く西日本地域、先日、公園そばを歩いていると、桜の木にピンク色の花が見えたような気がして、近づいてよく見ると、早咲きの『カンザクラ』の木でした。
枝には淡いピンクの花がいくつか咲いていました。紅色の蕾も、だいぶふくらんでいます。
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小雪まじりの寒風が吹く天気のなか、寒さで花びらが傷められている感じです。
季節を先取りして、冬のお花見と洒落たいところですが、カメラに納めたらそそくさと退散しました。
この季節に珍しく咲く花
打ち合わせ先で目に付いたひそり咲く花、近づいてよく見ると、この季節には珍しいアヤメでした。
寒い季節に咲くアヤメ『カンアヤメ』または『カンザキアヤメ』とも呼ばれているようです。
小柄な15㎝~20㎝位の丈で、まるで寒さを避けるかのように、葉に隠れるように咲いていました。
聞くところによると、花は1日で終わってしまうようで、なんだか惜しい気がします。
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冬枯れの庭に清らかに咲く花
小雪舞う冬枯れの庭。黄色い花びらのロウバイが寒さの中咲いています。
そこだけ明るい感じさえします、ここ西日本地区も寒さの本番を迎えようとしています。
梅の花もまだ早く、やっと蕾がふくらみ始めたばかりです。そんな冬の庭でロウバイの黄色い花は、早春を待ち望む期待の花のようです。
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炎のような鮮やかな花
先日、打ち合わせに出向いた植物園、約束の時間より早く到着したので、チョット温室を覗いてみることにしました。
つる性植物『カエンカズラ』の花が咲いていました。以前、沖縄で見かけたことがあります、このあたりでは温室でないと越冬は難しそうです。
花の名前を火焔かずらとは、よく名付けたもので大きく燃え上がろうとする炎のようです。勢いを感じさせる花です。
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香りのよさが人気のこの花
植木のセリ市場で、あざやかなピンク色した花の鉢植えを目にしました。
『におい桜』です、桜のような綺麗なピンク色と、桃のようなかわいいつぼみが特徴的です。花の匂いをかぐと、優しくほのかな上品な香りがします。
香りのよさで人気のこの花、冬は室内で十分愉しめそうです。
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