夕日の後は日本の夜景遺産
夕刻、徳山港(山口県)近くを走行中、対岸のコンビナート付近から夕日
が見えてきました。あまりにも綺麗な夕日だったので、港に面した親水公園からカメラに収めることにしました。
海からの涼しい風を感じながら、ウォーキングや愛犬の散歩を愉しむ姿が見受けられます。
夕日が沈む頃には、最近『日本の夜景遺産』に認定された、対岸のコンビナートに明かりが灯ります。夜景も愉しむこともでき得した気分です。
日ごとに涼しくなり秋の気配を感じる親水公園でした。
目玉のように動くオブジェ
近くを通るたびに気になってた、目玉のような動きで回転するオブジェ。
小倉駅(北九州市)の海側に出来た、緑地広場に設置されている、風力発電の風車です。
白い輪の中で3枚の羽根が、風のくる向きにひんぱんに回転します。
直径3.5メートル位のこの風車、広場の照明や噴水などの電気に利用されるようです。様々な所で、自然エネルギーの取組が行われています、緑化関連にもこうした試みが増えていくのでしょう。
南国をイメージさせるこの花
まるで紙細工のように見える花びら。
正しくは苞(ほう)だそうですが、中から可愛らしい小さな花のようなのが、三つくら見えます。
打ち合わせ先で見かけた、ブーゲンビリアの花が見ごろを迎えていました。
熱帯を連想させる夏の美しい花。南国のムードを演出するのに最適です。
近くでよく見ると、枝にはトゲのようなものが見えます、触ってもバラのトゲのように簡単に折れそうにありません、手入れ時は注意がいるようです。