海からの風に揺れる黄金色
お彼岸も近づき日ごとに秋の気配を感じるようになってきました。
初夏の頃、水が張ってあった東後畑の棚田(山口県長門市)も、数か月が経過し棚田も実りの季節を迎えようとしています。
黄金色した棚田、海から吹く風に重く実った稲穂が、揺れます。
彼岸花が咲く頃には本格的に稲刈りも始ります。
軽やかに水を切り進む
まるでミズスマシが水面を渡って行くように、軽やかに水を切りながら進む
シーカヤック。この秋始まる山口国体の、デモンストレーション競技としてシーカヤックレース大会が、先ごろ開催されました。
各県から愛好家の人々が油谷湾(長門市)に集結、熱戦を繰り広げていました。
当日は9月中旬とはいえ、太陽が照りつける厳しい暑さの中でのレースでした。
レースを観戦している側は、涼しそうに見えますが選手の方々は、厳しい表情でレースを行っていました。
のんびりと景色を愉しみながら、シーカヤックを操るのは、気持ちのいいものなんでしょう・・・・・
道路からの目線を遮る
道路からの目線を遮り、玄関へ続くアプローチの演出を兼ねて設置がなされています。
ソフトな印象を感じさせ和みのある仕切となっています。
広がりと落ち着きを感じさせる竹垣『みす垣』、竹の質感と耐久性持たせたプラ竹を使用することで、竹垣が創りだす穏やかな情景を永く愉しめます。
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伐採された樹木で創るオブジェ
50年前当時の面影が残る元銭湯『八万湯』(北九州市)で、開催されたアートプロジェクト
現代彫刻家増本 達彦さんの、素朴でシンプルな作品が展示されていました。
かつて、日本経済発展の礎となった工業都市、そこで働く人々や家族が利用してた銭湯、そうした歴史の営みを残す場所での、展示をイメージしての創作されたようです。
不要になり伐採された樹木による、素朴な味わい感じさせる作品。
直接、作品にふれて木の感触を体感しながら、鑑賞するのが作者の希望のようです。
雑草を取るのはもうイヤ
抜いても抜いても生えてくる雑草、先日取ったばかりなのにもう生えている。
夏も終盤になると雨が多いせいか、雑草の伸びも心なしか、早いような気がします。
雑草に悩まされるのは、もうウンザリ・・・・
そうした声をよく耳にします。
年々、引き合いが増している自然土の舗装、オススメです。
自然土の景観と質感を保ちつつ、雑草をシャットアウト。保水性もあるので路面の温度上昇も抑制し快適な住環境を保ってくれる『自然土舗装材マサモルタル』
施工方法は敷き均した後、水をまき、コテで仕上げをするだけ。
大変簡単です