時を経るほど味わい深く
アプローチや玄関まわりなどで、重厚感を放つ自然石。不整形の石を貼り合わせる乱張は、やわらかな印象を感じさせてくれます。
グレーを基調としたジャワ鉄平は、赤みのある茶系の色調が混ざりあった、人気の張石です。
時を経るほど味わい深くなる自然素材、庭の一部に使用することで豊かな空間が広がります。
冬枯れの庭に清らかに咲く花
小雪舞う冬枯れの庭。黄色い花びらのロウバイが寒さの中咲いています。
そこだけ明るい感じさえします、ここ西日本地区も寒さの本番を迎えようとしています。
梅の花もまだ早く、やっと蕾がふくらみ始めたばかりです。そんな冬の庭でロウバイの黄色い花は、早春を待ち望む期待の花のようです。
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すす竹で落ち着いた空間へ
しっとりとした落ち着いた空間を演出するスス竹。
渋い色合いが人気のスス竹を使って仕切垣の製作を行いました。
親柱が埋め込みが出来ないので、埋め込み用の胴縁を取り付けました。
仕切垣をバックに植木も引き立つでしょう。プラ竹を使用していますので、永く出来上がりを愉しむことが出来ます。
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店舗を和のイメージで演出
屋内の坪庭に設置するミニ建仁寺垣の製作を行いました。
今回は、天然材を使用しての製作となります。
店舗のディスプレイや、屋内空間を和のイメージで演出したい、といった要望も多くミニ竹垣人気があります。
近頃では、イベントなどでの利用も多いようです。
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日本一大門松
昨年末、若宮市(福岡県)付近を走行中に、道路脇に巨大な門松に出くわしました。
『日本一大門松』でした。
話には聞いていましたが、実物はやはりデカイ。近くに寄って見上げてあらためて大きさが実感できました。
説明書きによると、直径５ｍ 高さ１１ｍとあります、使用した竹は真竹・孟宗あわせて
３５０本と記されていました。
一対で写真を撮ろうと、カメラを向けましたが離れないと、うまくフレームに収まりません。
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