育てやすく美しさが人気
我が家の半日蔭の庭を彩ってくれ、初夏の頃から夏の終わり頃まで、永く愉しめる
ギボウシが、梅雨のこの時期にひっそり花を咲かせています。
湿度が高くうっとうしい日々、涼しげな薄紫色の可愛い花を眺めていると、不快感も少し和らぐようです。
少しくらいの、厳しい気候風土にも強く、育てやすく美しいのがイイです。
人気の高い植物のひとつだと思います。
色の違う張石を混ぜて
砂利を使った樹脂舗装などでは、色の違う砂利を混ぜて使用することはよくあります。
昨今、洋風の張石などでも、色の違うものを混ぜ合わせて施工することが増えています。
同じ産地の張石であれば、表面の感触は同等なので違和感もありません。
色合いの違う張石を、混ぜ合わせて施工することで、深みが増し締まった印象を感じさせます。
今回、ブラジル産張石アルビノストーンのピンクとイエローを、半分ずつ混ぜて使用ししました
アルビノ ピンク
アルビノ イエロー
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雨が似合うオレンジの花
愛犬の散歩ルート小さな小川の土手に、鮮やかなオレンジ色の花。
『ヒメヒオウギスイセン』が、梅雨の頃になると咲き始めます。
まばらに咲き始めていたのが、梅雨も終盤に近づくころには、よく目立ってきます。
明け方近くに激しく降った雨のため、今朝は滴を含んで朱色が一段と映えていました。
アジサイとともに雨が似合う花です。
ナチュラルガーデンに植えられた花や、園路に咲くこの花は、うっとおしいこの季節を
和らげてくれる気がします。
人工の細工では表現できない美しさ
最近、見かけることが少なくなった天然煤竹。
百年、二百年と時を経て、囲炉裏の煙等で燻された竹の、埃や煤を落として、
洗った後の黒々とした輝き・光沢は、人工の細工では表現できない、美しさがあります。
そんな貴重な煤竹を使って、竹細工体験のイベントが行われていました。
子供たちだけでなく、煤竹の価値を知っている年配の方々の人気も高いようでした。
シンプルながら、愛くるしい犬や帆船などの作品が出来上がっていました。
以前、京都の小物を扱うお店で、かんざしやアクセサリーを見かけたことがありますが、カジュアルな雰囲気なかなかでした。
森の中 グリーングリーン マーケット
目の前の山々から野鳥のさえずりが、近くの小川からはせせらぎも聞こえてきます。
深坂自然の森公園(山口県下関市)で、先日開催されたグリーングリーンマーケットへ、
出かけてきました。
緑に囲まれた公園内で、西洋小道具・ビンテージ物のアクセサリー・ガーデニング商品
などのお店が店開きしていました。
こだわりのスイーツやピザの店も、周辺にはコーヒーの香りも漂っています。
当日は、どんよりとしたお天気でしたが、森の中でのんびり過ごす家族づれも多く見受けられました。
とてもリラックス出来たひと時でした。