中窓付き筏垣の設置
スス竹を使用し落ち着いた雰囲気を感じさせています。
中窓を付けることで閉鎖的なイメージも和らぎ、さりげなく外部からの視線をカット出来ます。
以前はカイズカイブキの生垣でした、年月とともに成長し大きく枝を張り、うっとうしくなり竹垣でスッキリさせることになりました。
秋空に向かって咲く橙色
台風一過の秋空に向かって咲く橙色。
知人宅の庭に咲くハマカンゾウの花。
丈夫な茎に橙色の花が、上に向かって咲いています。
今年は暑さが続いた為か、この時期まで花を咲かせています。
ユリに似たこの花、ノウカンゾウと見分けが付けにくく、迷うこともたびたびです。
花は一日だけ、夜には萎んでしまうようです。
シーンと静まりいかにもパワースポット
スピリチュアルブームもあり、訪れる人々も多いほとけの里くにさき(大分県)、そのなかにあって有名な両子寺(ふたごじ)を訪れました。
国東半島最大の仁王像の建つ山門をくぐりお目当ての『岩張もみじ』へ向かいます。人の背丈以上の岩に根が張り付き迫力あるもみじです。
参拝の人の姿もなく、シーンと静まりかえっていかにもパワースポットといった雰囲気が漂よっています。
もみじなどの大木に覆われた山中は、紅葉の頃は大勢の見物の人々で大変賑わっていることでしょう。
日差しを受け輝く黄色
自宅近くのいつもの散歩道、木陰に輝く黄色い花。
日差しを受けて一層際立つ黄色いヒガンバナ、ショウキスイセンと呼ぶより、黄色い彼岸花と呼んだほうがなじみがいいこの花。
花びらも茎も姿がしっかりとして骨太な感じがします。
朝夕、涼しくなり気持ちよく秋の日を過ごすことが出来るようになりました。
まんまるな蕾とユニークな形の花
秋らしい爽やかな気持ちのいい午後、訪ねたお宅の庭に初めて目にするユニークな形の可愛らしい花。
花の名前はカリガネソウ、薄紫色のたくさんの花を咲かせています。
蕾はまんまる、奇妙な形をした花と面白い組み合わせです。
近づくと臭いが強烈です。
花が終わった後たくさんの種が取れるそうです。