多彩な変化が愉しめる
お客様からグランドカバーに使用する植物の相談があり打ち合わせの結果、常緑低木で人気の品種アベリアに決定しました。
季節で葉色が変化する、アベリア カレイドスコープ別名万華鏡と呼ばれる由縁です。
春はイエロー、夏はゴールデンイエロー、秋はレッドと多彩に変化します。
白く可愛らし花も咲かせ楽しませてくれます。
秋の深まり 枝垂れ咲く花
いつもの散歩道、山あいの道で見かけた山萩.
枝垂れながら花を咲かせています。
時折吹く風に大きく揺れる花々。
切り花にしても1日~2日ですぐ花が散ってしまう萩の花です。
朝夕涼しく感じるこの頃、秋の深まりを印象付ける花でもあります。
金子みすゞのふるさと青海島
秋本番の先日の連休に、金子みすゞが生まれ育った長門市仙崎(山口県)の、北に位置する青海島へ出かけてきました。
美しい海に囲まれた周囲40kmの青海島、別名海上アルプスと称され、断崖絶壁や奇岩、石柱・洞窟など自然が創りだした壮大な景色を遊歩道から眺めることが出来ました。
当日は、行楽の秋にふさわしくいい天気
心身ともにリラックスできました。
着物で城下町を歩く
先日参加した萩・竹灯路物語のイベント
同時開催で着物ウイークin萩も催されていました。
風情あふれる街並みを着物をきて散策し、ゆったりと落ち着いた時間を過ごされていました。
着物は着付け込で4千円、記念写真や割引特典などついているので人気がいいようです。
着物姿に憧れ参加される方だけでなく、熟年夫婦の着物姿などは味わい深く、歴史と情緒あふれる街並みに溶け合い、見かけたときはほほえましく感じます。
江戸時代の雰囲気が味わえ見ていても楽しいイベントいいですね。
竹ツリーと竹トンネルが新たに
萩市の秋の風物詩となり城下町周辺で催される“竹灯路物語”へ、今年もスタッフの一員として参加してきました。
竹に灯されたろうそくのゆらめく明かりが、城下町のまちなみを浮かび上がらせます。
今回地元の大学が製作した、ブルーに光る竹ツリーが飾られ秋の宵を幻想的に演出します。