どっちが目的?
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2013/08/22 11:55
昨日の続き・・・
清凉寺拝観の後、行ったところは・・・


清涼寺の境内にあるお茶どころ「大文字屋」さん。
ココはあぶり餅の他に人気のわらび餅やぜんざいなどの甘味も揃っているお店です。
あぶり餅の由来
あぶり餅は平安時代、都(京都)では天変地異が頻繁に起こり、疫病が蔓延しました。
怨霊鎮魂のため都に神社が設立されます。今宮神社に奉納されたのが始まりです。
あぶり餅を食べると、一年間無病息災のご利益があるとされました。
また、竹串を持ち帰り、西陣の機織に使うと安全に機織が出来たとも伝われてきました。
折角清凉寺に来たのですから、
食べないわけにはいかないでしょう ( ̄  ̄) (_ _)うんうん (何で?)
・・・と言うことで、私は「あぶり餅」、

娘は氷イチゴで涼をとります。

あぶり餅(あぶりもち)は、きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺し、
炭火であぶったあと白味噌のタレをぬったもので、
ひと口サイズにちぎってあるので、
小さなお子様からお年寄りまで食べやすくなっています。
ココ、大文字屋さんはあぶり餅で有名な一文字屋さんやかざり屋さんより
お値段がちょっとお高め、一人分が12本(¥630)となっていますが、
無病息災を願うにはそれも納得?‼(笑)
さてさて、お腹も満たされたことだし、
次こそ、以前から行きたかった○○寺にいきましょか~♪( ̄▽ ̄)V ブイ
まぁ~、それにしても、涼みに来たのか、
甘いもん食べに来たんか、わからんなぁ~(*ノ∀^)ノ゛))アヒャヒャ
次は何処へ・・・
T
清凉寺拝観の後、行ったところは・・・


清涼寺の境内にあるお茶どころ「大文字屋」さん。
ココはあぶり餅の他に人気のわらび餅やぜんざいなどの甘味も揃っているお店です。
あぶり餅の由来
あぶり餅は平安時代、都(京都)では天変地異が頻繁に起こり、疫病が蔓延しました。
怨霊鎮魂のため都に神社が設立されます。今宮神社に奉納されたのが始まりです。
あぶり餅を食べると、一年間無病息災のご利益があるとされました。
また、竹串を持ち帰り、西陣の機織に使うと安全に機織が出来たとも伝われてきました。
折角清凉寺に来たのですから、
食べないわけにはいかないでしょう ( ̄  ̄) (_ _)うんうん (何で?)
・・・と言うことで、私は「あぶり餅」、

娘は氷イチゴで涼をとります。

あぶり餅(あぶりもち)は、きな粉をまぶした親指大の餅を竹串に刺し、
炭火であぶったあと白味噌のタレをぬったもので、
ひと口サイズにちぎってあるので、
小さなお子様からお年寄りまで食べやすくなっています。
ココ、大文字屋さんはあぶり餅で有名な一文字屋さんやかざり屋さんより
お値段がちょっとお高め、一人分が12本(¥630)となっていますが、
無病息災を願うにはそれも納得?‼(笑)
さてさて、お腹も満たされたことだし、
次こそ、以前から行きたかった○○寺にいきましょか~♪( ̄▽ ̄)V ブイ
まぁ~、それにしても、涼みに来たのか、
甘いもん食べに来たんか、わからんなぁ~(*ノ∀^)ノ゛))アヒャヒャ
次は何処へ・・・
T
そんなにあまくない・・・
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2013/08/21 11:55
お盆休み、のんべんだらりと過ごしておりましたが、
折角のお休み、何も何処も行かないのも勿体無いので、
ちょびっと近場のお寺散策に出かけました。
少しばかりご紹介させていただきます。
毎日毎日猛暑が続いてた中、お寺巡りはちょっとどうかと思いましたが、
街中のお寺を外せば少しは暑さもましか・・・と、地図帳とにらめっこ。。。
すると、嵐山近くの嵯峨釈迦堂藤ノ木町にある「清凉寺」という文字が・・・
文字を見るからに涼しげじゃあ~りませんか。
涼みがてら行きましょ・・・ってことで、
バイトがお休みだった次女といざ出発‼
・・・・と言っても車で20分‼ 近っ‼‼ ヾ(´Д`;●) ォィォィ
さすがに暑さとお盆が重なってるせいか、人もまばら・・・
シメシメ・・・と思いながら車を降りると、
涼しさは何処へやら・・・・・
広い敷地に敷き詰められた砂利の照り返しもあって、
「熱~~~っ‼」 ( ̄- ̄=)あぁ…
・・・・・・・・・・・・・(-_-#) ピクピク
名前が涼しげだからって、そんなに涼しいわけないよね~。。。。。((´∀`*))ヶラヶラ
それでも、折角来たのですからしっかり拝観することに・・・(・・ )( ・・)キョロキョロ


清涼寺の前身は、光源氏のモデルとされる嵯峨天皇・皇子の源融(みなもととおる)の
山荘「棲霞観」(せいかかん)で、融が亡くなって棲霞寺と改めらたが、
天慶8年(945)醍醐天皇・皇子の重明(しげあきら)親王が亡き妃のために
新堂を建て釈迦如来を安置した。これが釈迦堂の名前の由来とされ、
京都十三仏霊場第二番礼所である。本堂(釈迦堂)に安置されている本尊は、
日本三如来の一つで三国伝来(インド~中国~日本)の生身の釈迦如来として
尊祟されています。 清凉寺
どっしりしたつくりで見ごたえのある造り。

本堂の中は撮影禁止だったので写真がありませんが、とても広く、
途中、お坊さん?がお寺の由来などを説明してくださいます。
その本堂を抜け、戦争犠牲者の霊を弔う忠霊塔、弁天堂(摩尼殿) を拝観。





またその奥へ進むと江戸時代、小堀遠州が作庭したとされる枯山水庭園があり、
その横には写経を書けるスペースが設けられていました。





まるで時間が止まっているような清々しい空間に身を置きながら、
日頃、雑念だらけの自分をちと反省・・・
暫し、その景色と清々しい空間を堪能し、
出来ることなら、桜か、紅葉の時期に又来たいと思いながらある場所へ・・・(・-・*) ヌフフ
次回へ続きます・・・・。
T
折角のお休み、何も何処も行かないのも勿体無いので、
ちょびっと近場のお寺散策に出かけました。
少しばかりご紹介させていただきます。
毎日毎日猛暑が続いてた中、お寺巡りはちょっとどうかと思いましたが、
街中のお寺を外せば少しは暑さもましか・・・と、地図帳とにらめっこ。。。
すると、嵐山近くの嵯峨釈迦堂藤ノ木町にある「清凉寺」という文字が・・・
文字を見るからに涼しげじゃあ~りませんか。
涼みがてら行きましょ・・・ってことで、
バイトがお休みだった次女といざ出発‼
・・・・と言っても車で20分‼ 近っ‼‼ ヾ(´Д`;●) ォィォィ
さすがに暑さとお盆が重なってるせいか、人もまばら・・・
シメシメ・・・と思いながら車を降りると、
涼しさは何処へやら・・・・・
広い敷地に敷き詰められた砂利の照り返しもあって、
「熱~~~っ‼」 ( ̄- ̄=)あぁ…
・・・・・・・・・・・・・(-_-#) ピクピク
名前が涼しげだからって、そんなに涼しいわけないよね~。。。。。((´∀`*))ヶラヶラ
それでも、折角来たのですからしっかり拝観することに・・・(・・ )( ・・)キョロキョロ


清涼寺の前身は、光源氏のモデルとされる嵯峨天皇・皇子の源融(みなもととおる)の
山荘「棲霞観」(せいかかん)で、融が亡くなって棲霞寺と改めらたが、
天慶8年(945)醍醐天皇・皇子の重明(しげあきら)親王が亡き妃のために
新堂を建て釈迦如来を安置した。これが釈迦堂の名前の由来とされ、
京都十三仏霊場第二番礼所である。本堂(釈迦堂)に安置されている本尊は、
日本三如来の一つで三国伝来(インド~中国~日本)の生身の釈迦如来として
尊祟されています。 清凉寺
どっしりしたつくりで見ごたえのある造り。

本堂の中は撮影禁止だったので写真がありませんが、とても広く、
途中、お坊さん?がお寺の由来などを説明してくださいます。
その本堂を抜け、戦争犠牲者の霊を弔う忠霊塔、弁天堂(摩尼殿) を拝観。





またその奥へ進むと江戸時代、小堀遠州が作庭したとされる枯山水庭園があり、
その横には写経を書けるスペースが設けられていました。





まるで時間が止まっているような清々しい空間に身を置きながら、
日頃、雑念だらけの自分をちと反省・・・
暫し、その景色と清々しい空間を堪能し、
出来ることなら、桜か、紅葉の時期に又来たいと思いながらある場所へ・・・(・-・*) ヌフフ
次回へ続きます・・・・。
T
かなわない・・・
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2013/08/19 11:58
同じ京都に住んでる私の兄が、お盆に故郷長崎に帰省していたのですが、
母からのお土産を届けてくれました。

育ててる南瓜と、赤シソの色も鮮やかな梅干、干しわかめ、
そして、手作りの「かから団子」です。

小さなころから食べ親しんだ「かから団子」は、
米粉ともち米粉と塩少々を水で溶き混ぜ合わせた生地に餡を詰め、
かから(サルトリイバラ)の葉に包んで蒸したお団子で、
昔から我が家では何かある度に母が作ってくれたものでした。
食紅で染めたような鮮やかな梅干も母の手造りです。

自分の畑で育てた赤シソだけでこの色になるのですが、
私は未だこんなキレイな色の梅干は作れません。
どれもこれも、幾つになっても真似できない母の味と手仕事。
昨年、私が帰省した時、年老いた母が
「歳とって手足が動かんごとなってつまらん(ダメ)・・・」と
悲しそうに言っていたのですが、
動かない手足に鞭打って作ってくれたのでしょう・・・
有難い事です。
「自分で作ったものを食べさせたい・・・」の親心なのでしょうね。
年老いた母、
いつまで元気でいられるか分からないけど、
少しでも長く元気でいてほしいものです。
「かから団子」を1つ・・・・・
母の愛情が一杯詰った団子の味は懐かしく、優しく、
そして深い味わいで胸が熱くなりました。
ありがとう・・・ ありがとう♪
T
母からのお土産を届けてくれました。

育ててる南瓜と、赤シソの色も鮮やかな梅干、干しわかめ、
そして、手作りの「かから団子」です。

小さなころから食べ親しんだ「かから団子」は、
米粉ともち米粉と塩少々を水で溶き混ぜ合わせた生地に餡を詰め、
かから(サルトリイバラ)の葉に包んで蒸したお団子で、
昔から我が家では何かある度に母が作ってくれたものでした。
食紅で染めたような鮮やかな梅干も母の手造りです。

自分の畑で育てた赤シソだけでこの色になるのですが、
私は未だこんなキレイな色の梅干は作れません。
どれもこれも、幾つになっても真似できない母の味と手仕事。
昨年、私が帰省した時、年老いた母が
「歳とって手足が動かんごとなってつまらん(ダメ)・・・」と
悲しそうに言っていたのですが、
動かない手足に鞭打って作ってくれたのでしょう・・・
有難い事です。
「自分で作ったものを食べさせたい・・・」の親心なのでしょうね。
年老いた母、
いつまで元気でいられるか分からないけど、
少しでも長く元気でいてほしいものです。
「かから団子」を1つ・・・・・
母の愛情が一杯詰った団子の味は懐かしく、優しく、
そして深い味わいで胸が熱くなりました。
ありがとう・・・ ありがとう♪
T
完了後の嬉しいメール
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2013/08/09 17:37

K様から初めにご相談いただいたのは
写真を見ても分かるように
チューリップの盛りが過ぎた頃でした。
初期は裏庭を費用を掛けずに改修したいとのご相談でした。
造園関係はお施主様ご家族でしますとの事でしたので
梅雨の頃に工事に入らせてもらいまして

プラスチックゴマ竹の竹垣と、室外機の設置台
排水管の取り換え工事や一部塗装などを
施工させていただきました。


そして先日、K様から写真付きメールを頂きまして。
ご家族で石を運んだり、植木を植えたり、苔も張ったり♪
素敵な和庭の写真が送られてきました。
わぁ♪庭師さんが造ったようなお庭!!!
雨水桝を設置したので豪雨でもお庭の水はけが良いと
仰っていただいて…そう言っていただけるとこちらも嬉しいです!
『今年の夏はとりわけ暑いですので
外仕事は大変かと存じます。どうぞ御自愛下さい』と
やさしいお声もかけて下さって…
その言葉で、やる気と元気を貰ってます!
ありがとうございます♪
K様、これからもどうぞよろしくお願いいたします♪
今は夏ですが、また冬に
お芋さん持ってお邪魔させていただきますね♪
ホリーガーデンのお盆休みのお知らせ!
8/11(日)~8/16(金)まで、夏季のお休みとなります。
8/17(土)より営業致します。
スタッフによってはお休みの期間外でも出勤していない場合がございます。
事務所へお越しの際は、事前にご連絡いただければ幸いです。
休業期間中もメールでのお問い合わせは受け付けておりますが
お返事は17日(土)以降となりますのでご了承くださいませ。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
(Y)