Green Fields のバラ図鑑 その③
テーマ:今日のお庭
2012/09/09 21:24
やっと秋らしくなってきたように感じられます。
バラの夏剪定も鉢植えは、終わったのですが、地植えはもう少しです。
一人でやっているもので、なかなか終わりません。
急がなくては10月に花が開かなくなってしまします
今日のバラ図鑑です。
《ラベンダーピノキオ》


ずっと鉢植えで育てています。
まずは新しいシュートが出にくいことが難点。病気にも弱いようです。
花はブーケのようにまとまって咲きます。

《ナイトオール》 Weeks Roses



四季咲き性が大変強く、耐病性もありつるバラでは育てやすいです。
秋は紫が濃くなって渋い感じです。

《オンディーナ》


かなり青に近い色がでます。
あまり丈夫ではないようです。

《ナエマ》


半つるですが、結構伸びます。

《ラレーヌビクトリア》


一季咲きですが、ころころした花がとてもかわいいです。

《マジェンタ》



花は小さ目ですが、香りがすごくいいです。

《バブーン》 Weeks Loses


オレンジ色の花弁はウェーブがかっていて、花弁も若干薄め

《グランドプライズ》



《キューガーデン》 David Ausutin

咲き始めは、中心がほんのりクリーム色です。


私のお気に入りのバラの一つです。
四季咲きで、繰り返し咲きます。
花は5~6cmと、小さ目ですが、かなり多くの蕾をつけて順番にさいて行きます。
オススメ

《セシルブルンネ つる》



花は2~3cmの小さな剣弁咲きですが、つるはなんと5~8mも伸びるつるバラです。
野生っぽさがすてきです。
今日はこの辺で・・・・
見ていただきましてどうもで~す
バラの夏剪定も鉢植えは、終わったのですが、地植えはもう少しです。
一人でやっているもので、なかなか終わりません。
急がなくては10月に花が開かなくなってしまします

今日のバラ図鑑です。

《ラベンダーピノキオ》


ずっと鉢植えで育てています。
まずは新しいシュートが出にくいことが難点。病気にも弱いようです。
花はブーケのようにまとまって咲きます。




《ナイトオール》 Weeks Roses



四季咲き性が大変強く、耐病性もありつるバラでは育てやすいです。
秋は紫が濃くなって渋い感じです。




《オンディーナ》


かなり青に近い色がでます。
あまり丈夫ではないようです。




《ナエマ》


半つるですが、結構伸びます。




《ラレーヌビクトリア》


一季咲きですが、ころころした花がとてもかわいいです。




《マジェンタ》



花は小さ目ですが、香りがすごくいいです。




《バブーン》 Weeks Loses


オレンジ色の花弁はウェーブがかっていて、花弁も若干薄め




《グランドプライズ》






《キューガーデン》 David Ausutin

咲き始めは、中心がほんのりクリーム色です。


私のお気に入りのバラの一つです。
四季咲きで、繰り返し咲きます。
花は5~6cmと、小さ目ですが、かなり多くの蕾をつけて順番にさいて行きます。
オススメ





《セシルブルンネ つる》



花は2~3cmの小さな剣弁咲きですが、つるはなんと5~8mも伸びるつるバラです。
野生っぽさがすてきです。
今日はこの辺で・・・・
見ていただきましてどうもで~す

Green Fields のバラ図鑑 その①
テーマ:今日のお庭
2012/09/04 00:34
前に予告していた、バラ図鑑!!やっとブログにアップします。
いまの時期は、四季咲きが、小ぶりの花を付けていましたが、夏剪定ですべて切ってしまいました。
秋バラは長持ちで、色もしっかり出て綺麗だといわれますが、これからの気候に左右されそうです。
夜と昼の気温差が多いとよく成長するし、花色もきれいに出ます。
以下の画像は、5月6月の季節のものです。
私が育てているつるばらの中で、【四季咲き】の品種です。参考にしてください。
《エメラルドアイル》



1個の花は6~8cm 房咲きになるので、かたまりは20cmφのブーケのようにまとまります。
ウェーブがかった花弁はたまりません。
花のいろがどんどん変化していきます。最終は緑色です。
花弁はほぼ散りません。茶色になったら切ります。
とげが少なく、鋭くありません。
つるは2~3m
3年経ちましたが、今まで病気になったことはありません。

《ツル クリムゾン・グローリー》 禅ローズ


このバラは、香りが最高
庭中広がります。
花は10~12cmで大きく、花付きも良く、つるも3m以上よく伸びます。
風が吹くと庭中に香りが広がります。
これも育てているばらの中では、病気はほとんど出ません。

《ブランシュ・コロンブ》 Delbard


純白で、剣弁咲き。清楚な、バラらしいバラです。
黒点病にかかりやすく、葉が減るので、四季咲きとありますが、秋には花数は
少ないようです。

《スピリッド・オブ・フリーダム》David Austin


まずは、香りが最高。
四季咲き性が、強く常に咲いています。
つるは、2m以上のびて、シュートの出も良いです。
花弁が多くとても重く下向きになります。
このバラも病気には大変強いようです。

《ロイヤルゴールド》 Weeks Roses


剣弁咲きで12~13cm、とてもきれいな黄色です。
黒点病にかかりやすく、春は大量の花をつけてくれますが、秋はちょっとさみしい。

《アンティークコレッタ》


中輪の花をつぎつぎと咲かせます。
病気には強い方です。
シュートは細めでたくさん出ますが短めなので、ハーフガゼボに絡ませています。
とげが、鋭く細かなとげもあるので注意!!

《フレグラント・オールド・パープル》

家のつるバラでは新入りです。
花弁が、とにかく多く重い重い。香りも最高。
来年に期待ですが、今年のシュートはとりあえず1.5mくらい伸びています。
黒点病には、いままでかかっていません。丈夫かも?

《バタースコッチ》

こがしバター色で、知れ渡っているバラ。
アンティーク風で素敵です。
四季咲きで、このバラも丈夫です。

《ピエールドロンサール》

人気1番のつるばら。
可愛らしい色使いと、まきまきの花弁が、人気の秘訣。
病気になる、なリ憎いは、とりあえず同じ予防をしての比較なので、アシカラズ
また、あす引き続き載せます。見てくださいね
いまの時期は、四季咲きが、小ぶりの花を付けていましたが、夏剪定ですべて切ってしまいました。
秋バラは長持ちで、色もしっかり出て綺麗だといわれますが、これからの気候に左右されそうです。
夜と昼の気温差が多いとよく成長するし、花色もきれいに出ます。

私が育てているつるばらの中で、【四季咲き】の品種です。参考にしてください。
《エメラルドアイル》



1個の花は6~8cm 房咲きになるので、かたまりは20cmφのブーケのようにまとまります。
ウェーブがかった花弁はたまりません。
花のいろがどんどん変化していきます。最終は緑色です。
花弁はほぼ散りません。茶色になったら切ります。
とげが少なく、鋭くありません。
つるは2~3m
3年経ちましたが、今まで病気になったことはありません。




《ツル クリムゾン・グローリー》 禅ローズ


このバラは、香りが最高

花は10~12cmで大きく、花付きも良く、つるも3m以上よく伸びます。
風が吹くと庭中に香りが広がります。
これも育てているばらの中では、病気はほとんど出ません。




《ブランシュ・コロンブ》 Delbard


純白で、剣弁咲き。清楚な、バラらしいバラです。
黒点病にかかりやすく、葉が減るので、四季咲きとありますが、秋には花数は
少ないようです。




《スピリッド・オブ・フリーダム》David Austin


まずは、香りが最高。
四季咲き性が、強く常に咲いています。
つるは、2m以上のびて、シュートの出も良いです。
花弁が多くとても重く下向きになります。
このバラも病気には大変強いようです。




《ロイヤルゴールド》 Weeks Roses


剣弁咲きで12~13cm、とてもきれいな黄色です。
黒点病にかかりやすく、春は大量の花をつけてくれますが、秋はちょっとさみしい。




《アンティークコレッタ》


中輪の花をつぎつぎと咲かせます。
病気には強い方です。
シュートは細めでたくさん出ますが短めなので、ハーフガゼボに絡ませています。
とげが、鋭く細かなとげもあるので注意!!




《フレグラント・オールド・パープル》

家のつるバラでは新入りです。
花弁が、とにかく多く重い重い。香りも最高。
来年に期待ですが、今年のシュートはとりあえず1.5mくらい伸びています。
黒点病には、いままでかかっていません。丈夫かも?




《バタースコッチ》

こがしバター色で、知れ渡っているバラ。
アンティーク風で素敵です。
四季咲きで、このバラも丈夫です。




《ピエールドロンサール》

人気1番のつるばら。
可愛らしい色使いと、まきまきの花弁が、人気の秘訣。





また、あす引き続き載せます。見てくださいね

猛暑でした。
テーマ:今日のお庭
2012/09/01 00:46
全国的に、猛暑の夏でしたね。
8月はこれでもかと言うくらい、34度以上日が続きましたね。
いえ、まだまだ9月になっても35度の日が、続く予報にはうんざりです。
暑さのせいで、精魂尽きてブログは休んでいまして、ごめんなさいでした。
8月は雨が全くと言っていいほど降らず、午前中は3時間が、水やりに費やされました。
帽子をかぶり、アームカバーをつけ首にタオルを巻き、ペットボトルを腰にぶらさげ、なんと優雅な姿でしょうか
午後は、花摘みをしたり虫を捕ったり、夕方は気力をふりしぼって草取りでした。(蚊のいけにえです)
皆さんが、どの様にして、庭のお手入れをしていたのか、気になる私です。

この画像は8月31日のものです。
アナベルは、地面が乾くとヨレヨレになり、水をまくともとにもどる毎日を繰り返しています。
花も例年なら緑に色付ききれいなのですが、ところどころ茶色に変色しています。
カツラの木は、葉を茶色に変色させ、落葉しています。
雨が降らなさ過ぎです。

バラは暑さに強いのか、シュートがたくさんのびたようです。



つるバラたちは、すごい勢いでフェンスを越えています。
この株は、夏剪定をすませて、秋バラの芽を待っています。
来年用のシュートはまだ長く伸ばしていますが、もうじき上を止めます。
夏剪定・・・細い枝や、内向きの枝、小さな蕾や花は、全部切りました。
去年誘引したシュートから咲いた花のステムは、10cm程度に切り詰めました。
冬の誘引時に、使わないと思われる細めのシュートは今のうちに切りました。
来年主役になると思われる太いシュートは、風で折れないようにひもで、ゆるく補強して
縛っておきました。
あとは急に寒くならないのを祈りつつ、芽が上がって来るのを待ちます。

ログハウスの手摺にからませたバラもモサモサ伸びています。
1本はランブラーなので、これからまだまだシュートが、伸びるので今はほおってあります。
今年は、暑くてバラの手入れは、自然農法いえ、さぼり農法でした。
消毒も例年の半分以下の回数。でも病気になる株は決まっているようで、思ったほどやられなかったみたいです。
虫たちも、自由にバイキングで、食べていただきました。
これから秋の花を咲かせれれるように気を入れないとです。
では、また
8月はこれでもかと言うくらい、34度以上日が続きましたね。
いえ、まだまだ9月になっても35度の日が、続く予報にはうんざりです。

8月は雨が全くと言っていいほど降らず、午前中は3時間が、水やりに費やされました。
帽子をかぶり、アームカバーをつけ首にタオルを巻き、ペットボトルを腰にぶらさげ、なんと優雅な姿でしょうか

午後は、花摘みをしたり虫を捕ったり、夕方は気力をふりしぼって草取りでした。(蚊のいけにえです)
皆さんが、どの様にして、庭のお手入れをしていたのか、気になる私です。

この画像は8月31日のものです。
アナベルは、地面が乾くとヨレヨレになり、水をまくともとにもどる毎日を繰り返しています。
花も例年なら緑に色付ききれいなのですが、ところどころ茶色に変色しています。
カツラの木は、葉を茶色に変色させ、落葉しています。
雨が降らなさ過ぎです。





つるバラたちは、すごい勢いでフェンスを越えています。
この株は、夏剪定をすませて、秋バラの芽を待っています。
来年用のシュートはまだ長く伸ばしていますが、もうじき上を止めます。
夏剪定・・・細い枝や、内向きの枝、小さな蕾や花は、全部切りました。
去年誘引したシュートから咲いた花のステムは、10cm程度に切り詰めました。
冬の誘引時に、使わないと思われる細めのシュートは今のうちに切りました。
来年主役になると思われる太いシュートは、風で折れないようにひもで、ゆるく補強して
縛っておきました。
あとは急に寒くならないのを祈りつつ、芽が上がって来るのを待ちます。

ログハウスの手摺にからませたバラもモサモサ伸びています。
1本はランブラーなので、これからまだまだシュートが、伸びるので今はほおってあります。

消毒も例年の半分以下の回数。でも病気になる株は決まっているようで、思ったほどやられなかったみたいです。
虫たちも、自由にバイキングで、食べていただきました。
これから秋の花を咲かせれれるように気を入れないとです。
では、また
