ガーデニア は、強健物・・・・
テーマ:今日のお庭
2012/09/15 20:21
私がお気に入りの、ランブラーローズの 《ガーデニア》 の紹介をしようと思います。
つるバラにあこがれて、バラを始めたころ一番最初に植えた品種です。
1898年 アメリカ W.A Manda 作出
オールドローズに分類されます。

花は中輪で、5cm~6cm
蕾はクリーム色で、咲き始めは中心がうすい黄色です。
咲き進むにつれて白くなります。
葉は小さく照り葉で、一年中葉を付けています。大株になってからは病気にはほとんどかからない
強健物です。(冬のつる誘引時は葉をむしり取らなければなりません)

アルベリックバルビエによく似ていますが、ガーデニアの方が黄色が濃いです。
花が終わると、緑のヒップが付きますが、定着しないで、落ちてしまいます。
なので、花は散らかる前に積んだ方が無難。

一季咲きで、一挙に咲かず結構長い期間順番にポツポツと咲き続けます。
「大量に真っ白に咲き、あっという間に散ってしまう」という感じではありません。

今年はあまりにもつるが何本も出るので、フェンスの手前にオベリスクを立てました。

つるは、1本が5m~8m以上にものび、尚且つ1本からどんどん分割して伸びていく、恐ろしい伸長力です。

9月現在の状態です。
シュートはピンと、上に立つことはなく、にょろにょろ伸びていきます。
伸びすぎて、地面に着くと上に持ち上げて軽くひっかけておきます。

12月になったら、誘引ですが、その頃またアップします。
今年はより大変そう

おまけの1本のばら
《センセーショナルファンタジー》のヒップが、色付き始めました。
このバラはヒップを見た方が楽しいです。

もっと濃い赤になって、葉は紅葉します。

春の花が咲いているときの様子です。
4cmくらいです。
つるバラにあこがれて、バラを始めたころ一番最初に植えた品種です。
1898年 アメリカ W.A Manda 作出
オールドローズに分類されます。

花は中輪で、5cm~6cm
蕾はクリーム色で、咲き始めは中心がうすい黄色です。
咲き進むにつれて白くなります。
葉は小さく照り葉で、一年中葉を付けています。大株になってからは病気にはほとんどかからない
強健物です。(冬のつる誘引時は葉をむしり取らなければなりません)

アルベリックバルビエによく似ていますが、ガーデニアの方が黄色が濃いです。
花が終わると、緑のヒップが付きますが、定着しないで、落ちてしまいます。
なので、花は散らかる前に積んだ方が無難。

一季咲きで、一挙に咲かず結構長い期間順番にポツポツと咲き続けます。
「大量に真っ白に咲き、あっという間に散ってしまう」という感じではありません。

今年はあまりにもつるが何本も出るので、フェンスの手前にオベリスクを立てました。

つるは、1本が5m~8m以上にものび、尚且つ1本からどんどん分割して伸びていく、恐ろしい伸長力です。

9月現在の状態です。
シュートはピンと、上に立つことはなく、にょろにょろ伸びていきます。
伸びすぎて、地面に着くと上に持ち上げて軽くひっかけておきます。

12月になったら、誘引ですが、その頃またアップします。
今年はより大変そう






《センセーショナルファンタジー》のヒップが、色付き始めました。
このバラはヒップを見た方が楽しいです。

もっと濃い赤になって、葉は紅葉します。

春の花が咲いているときの様子です。
4cmくらいです。
Green Fields のバラ図鑑 その⑤
テーマ:今日のお庭
2012/09/14 18:37
今日はまた35度も気温が上がりました。
秋よ~~
引き続きバラ図鑑です。
《ローズドレッシュ》


コロンとした丸く可愛い花ですが、早く散ってしまう代表選手です。

《グリーン ダイヤモンド》

緑~ピンクの直径1cmの花が咲きます。
ミニバラかと思いきや、鉢植えで枯れそうになったので、地に植えました。
そしたら、太いシュートが1mはのびて、花の可憐さとは大違いになってしまいました。
そのためまた鉢に逆戻りです。
再び現在は元気のない状態です。

《ザ・レディーズ・ブラッシュ》David Austin

2010年の新種です。

小さそうな感じに見えますが、花径5~6cm。
中心の黄色がとてもかわいいです。
だんだん薄いピンクに変化していきます。
四季咲きで、どんどん咲くので、庭には重宝しそうです。

《ザ・ナン》 David Austin

今までリストから外されていた品種です。
今年のカタログの追加品種で名前だけ載っていました。
パッと開かず、椿の花のような雰囲気です。
今また秋に向けて蕾がふくらんでいます。
《マミー・ブルー》 Delbard




とても美しい剣弁咲きで、香りもいいです。
ステムが長く切り花にも向きます。
四季咲き。
四季咲きで、シュートの出も良く育てやすいです。
秋の方が、ブルーに近いかも。
ラベルでは、pot とありますが、鉢植えでも背が高く伸びます。

《イル・ルージュ》 Delbard



深紅の中輪の花をつけます。時折花弁の先に白の絞りが入ります。
葉は斑入りの、明るいグリーンです。
半つるとあり、1.5m~2.0mのびます。
四季咲きとありますが、黒星病にかかりやすく、春の様には咲かないようです。

《ソフィアフォーエバー》 ローズフォーエアー社(デンマーク)




ウエーブの花弁は魅力的
特徴は、花期が、とても長く散らないことです。
丈夫な台木に接ぎ木をした庭植え用ばらと記してあります。

《パルフェタムール》



一期咲のつるばらです。ヒップも付けます。
花は濃い紫で2cm~3cmかなり渋め。
ずっと鉢植えだったので、地に下す予定です。

《クチュールローズ・チリア》河本バラ園


オートクチュールドレスをイメージして作られた新種。
弱そうに見えましたが、案外丈夫でした。
四季咲きで、今も咲いていますが、あまりフリル感がありません。

《ゴルフ》フランス 作出年 不明

ごく自然な一重咲のバラです。
花は3cm。硬い照り葉です。
ヒップが付きます。この画像は現在のものです。
秋よ~~
引き続きバラ図鑑です。
《ローズドレッシュ》


コロンとした丸く可愛い花ですが、早く散ってしまう代表選手です。




《グリーン ダイヤモンド》

緑~ピンクの直径1cmの花が咲きます。
ミニバラかと思いきや、鉢植えで枯れそうになったので、地に植えました。
そしたら、太いシュートが1mはのびて、花の可憐さとは大違いになってしまいました。
そのためまた鉢に逆戻りです。
再び現在は元気のない状態です。




《ザ・レディーズ・ブラッシュ》David Austin

2010年の新種です。

小さそうな感じに見えますが、花径5~6cm。
中心の黄色がとてもかわいいです。
だんだん薄いピンクに変化していきます。
四季咲きで、どんどん咲くので、庭には重宝しそうです。




《ザ・ナン》 David Austin

今までリストから外されていた品種です。
今年のカタログの追加品種で名前だけ載っていました。

パッと開かず、椿の花のような雰囲気です。
今また秋に向けて蕾がふくらんでいます。




《マミー・ブルー》 Delbard




とても美しい剣弁咲きで、香りもいいです。
ステムが長く切り花にも向きます。
四季咲き。
四季咲きで、シュートの出も良く育てやすいです。
秋の方が、ブルーに近いかも。
ラベルでは、pot とありますが、鉢植えでも背が高く伸びます。




《イル・ルージュ》 Delbard



深紅の中輪の花をつけます。時折花弁の先に白の絞りが入ります。
葉は斑入りの、明るいグリーンです。
半つるとあり、1.5m~2.0mのびます。
四季咲きとありますが、黒星病にかかりやすく、春の様には咲かないようです。




《ソフィアフォーエバー》 ローズフォーエアー社(デンマーク)




ウエーブの花弁は魅力的

特徴は、花期が、とても長く散らないことです。
丈夫な台木に接ぎ木をした庭植え用ばらと記してあります。




《パルフェタムール》



一期咲のつるばらです。ヒップも付けます。
花は濃い紫で2cm~3cmかなり渋め。
ずっと鉢植えだったので、地に下す予定です。




《クチュールローズ・チリア》河本バラ園


オートクチュールドレスをイメージして作られた新種。
弱そうに見えましたが、案外丈夫でした。
四季咲きで、今も咲いていますが、あまりフリル感がありません。




《ゴルフ》フランス 作出年 不明

ごく自然な一重咲のバラです。
花は3cm。硬い照り葉です。
ヒップが付きます。この画像は現在のものです。
Green Fields のバラ図鑑 その④
テーマ:今日のお庭
2012/09/12 22:21
引き続きバラ図鑑です。
6月の写真なので、アシカラズ・・・・
秋バラが、咲くまでもうしばらくお待ちくださいなのです
《名前不明
》



このバラはDavid Austinのモーヴァンヒルズを、予約して購入。
クリームから白へ変化する小輪のつるバラが、咲く予定だったのに
地植えにして2年目にやっと咲いたと思ったら、こんな花が咲くではありませんか
しかも大輪!!
色を考え配置して植えたのに困ったものです。名前がわかればまだしも・・・・・・
あたらしく苗をもらいましたが、いまの名前なしのばらが、大きくなってしまったのでどうしようか悩んでいます。
《ローズマリーヴィオー》


ランブラーローズです。
紫の小輪で、2cmくらいと細かい花です。中心は白っぽくなっています。
枝は他のランブラーに比べ細くしなやかなので、樹木にからめても木を痛めません。

《ブラッシュランブラー》


一季咲きですが、房咲きで見事に咲きます。
トンネル状のアーチにするために植えましたが、まだ伸びきっていません。
来春が楽しみです。5~7mは、伸びます。

《フェリシテ・ パルマンティエ》



私のお気に入りのオールドローズの一種です。
中輪で、5cmくらいですが、グリーンアイが、出たりしてかわいい。

《デトロイター》


これぞ、真っ赤なつるばらです。
黒星病には、かかったことがないくらい丈夫です。
黒の縦張りのフェンスにからめていますが、派手すぎ?

《ダーシー・バッセル》 David Austin


小さなブッシュ状に育つので、野原部分に植えています。
濃いローズ色です。

次の3本はちょっと問題あり?
《スウィートジュリエット》David Austin

今年は気候も関係してか?花弁のまきまきが少なかったようです。
秋はどんなになるか観察します。

《バーガンディ アイスバーグ》

今年は花弁がシャキッとしないのはなぜ?
育てている方いらしゃいませんか?
《フェルディナンド ピシャール》



つるバラなのに、3年鉢植えにしていますが、植え替えもやっているのに、シュートが伸びない。
いえ、短い!!
このバラもラベルちがいなのかなあ。
育てている方いらっしゃいませんか?
6月の写真なので、アシカラズ・・・・
秋バラが、咲くまでもうしばらくお待ちくださいなのです

《名前不明




このバラはDavid Austinのモーヴァンヒルズを、予約して購入。
クリームから白へ変化する小輪のつるバラが、咲く予定だったのに
地植えにして2年目にやっと咲いたと思ったら、こんな花が咲くではありませんか

色を考え配置して植えたのに困ったものです。名前がわかればまだしも・・・・・・
あたらしく苗をもらいましたが、いまの名前なしのばらが、大きくなってしまったのでどうしようか悩んでいます。




《ローズマリーヴィオー》


ランブラーローズです。
紫の小輪で、2cmくらいと細かい花です。中心は白っぽくなっています。
枝は他のランブラーに比べ細くしなやかなので、樹木にからめても木を痛めません。




《ブラッシュランブラー》


一季咲きですが、房咲きで見事に咲きます。
トンネル状のアーチにするために植えましたが、まだ伸びきっていません。
来春が楽しみです。5~7mは、伸びます。




《フェリシテ・ パルマンティエ》



私のお気に入りのオールドローズの一種です。
中輪で、5cmくらいですが、グリーンアイが、出たりしてかわいい。




《デトロイター》


これぞ、真っ赤なつるばらです。
黒星病には、かかったことがないくらい丈夫です。
黒の縦張りのフェンスにからめていますが、派手すぎ?




《ダーシー・バッセル》 David Austin


小さなブッシュ状に育つので、野原部分に植えています。
濃いローズ色です。





《スウィートジュリエット》David Austin

今年は気候も関係してか?花弁のまきまきが少なかったようです。
秋はどんなになるか観察します。




《バーガンディ アイスバーグ》

今年は花弁がシャキッとしないのはなぜ?

《フェルディナンド ピシャール》



つるバラなのに、3年鉢植えにしていますが、植え替えもやっているのに、シュートが伸びない。
いえ、短い!!
このバラもラベルちがいなのかなあ。
