さぎ草・・・・開花
さぎ草が、一輪咲きました。
去年小さなさぎ草の鉢植えを買い、5本咲きました。
花後水はやっていましたが、植え替えをするわけでもなく
肥料を与えるわけでもなく、デッキの片隅に置きっぱなしでした。
芽がでて、葉が伸びているのはわかっていましたが、ふと見ると、
蕾ができているではありませんか
そして、今日ついに、はばたきました。同じく五本茎が上がっています。
いっさい何もしないのに、なぜこんな綺麗な花が咲いたのでしょうか?
猛暑続きで、湿度が高い中よく我慢して、くれました。
自然の力を感じます。
山野草はぜんぜんわからないので、来年また花を見るには何かこつがあるのでしょうか?
さぎ草に詳しい方教えてください。
場所をデッキから、玄関先に移動して、ながめています。
花の少ない夏の庭
ようやく雨も少し降り落ち着きました。
今の庭の様子です。
アブチロンは、屋外で越冬は難しいので、鉢植えにしてあります。
葉巻虫が、付きやすく巻いた葉をめくって虫の駆除をします。
ようやくパンパスグラスが、穂を出しました。
去年の二倍近い本数です。あまり成長すると大変なことになりそうです。
黄色のヘリアンサス(コヒマワリ)は、どんな暑さも、水不足もなんのその、
群生して、どんどん増えて行きます。
カツラの木に、セミの抜け殻が、見ただけでも数十個も付いています。
セミの数は、方々から全部集まってきたかのような凄い数です。
うちの庭は居心地がいいのかなあ。
まだ、地下にはたくさんの幼虫がもぐっているのですよね。
木の上にはかえるもたくさん止まって?います。
餌を食べる為ですかね。
暑いのに、皮膚は大丈夫なのでしょうか。不思議です。
野菜にも虫を狙ったかえるが何匹もいます。
「フロックス」もこぼれ種で色々な場所に咲きます。
森のエリアには、今頃こんな花が咲いているのですが、「ウツギ」ですか?わかりません。
「アガスターシェ アプリコットスプライト」
草原のエリアに去年植えてあったのを、わすれていました。
ふと見たらグラスにまみれて咲いていました。
草と間違って、抜いていたかも知れません。
アンティークぽいオレンジ色がめずらしいです。
草丈50~100cmくらいです。
「ロサカニナ」のローズヒップはまるまると太ってきました。
色付くのは、涼しくなってからです。
今年はたくさんヒップが取れそうなので、お茶の作り方を調べて作って見ようかな?
「サルビア・グアラニティカ」が咲き始めました。秋になってきたのかな?
「ダンジー」
独特なな香りで、薬や、防虫効果があります。ポタジェに虫除けとして、植えてありますが、
効果は、微妙・・・・
かなり丈夫な宿根草で、こぼれ種でも増えていきます。
「島オクラ」普通のオクラより元気で、実も柔らかいので、オススメ。
ツユクサが、ところどころに咲いていますが、今が、時期なんでしょうか?
カミキリムシ 第一号見つけました。
皆さん気をつけてね-
日本三大ブナ林
お盆休みの最終日に、新潟県十日町に広がる里山の、
日本三大ブナ林 「美人林」 へ行きました。
年間なんと10万人以上の観光客やカメラマンが訪れるそうです。
今日は、すいていたのでラッキーでした。
森林には癒しの効果があり、特にブナ林はその効果が高いといわれているそうです。
マイナスイオンをたっぷり浴びてきました。
よーし 休みも終わったし、明日からまた草取りやるかー
里山科学館「森の学校」キョロロ。
ここから出発
野芝の中の木道を歩きます。
杉林を少し歩きます。
日本海側のブナは、標高200mからブナ林が分布しているため、(太平洋側は、標高800m)
車ですぐ近くまで行けるので、登山しなくても見れます。
入り口に到着。 今日は空いてて、人が少ないです。やったー!
入り口です。
人と比較して、木の高さや、林の広さがなんとなくわかりますか?
木のてっぺんまで写りませんでした-
ブナの寿命は、約250年。最大450年が、記録されています。 ウーン
陽があたらないので、草が生えていません。
地面はブナの落ち葉が堆積しています。
歩くとフカフカです。
林の中は、ひんやりと涼しいです。
酸素もたっぷりなので、深呼吸しました。
地面の様子です。
すべての地面がこんな感じで広がっています。
この落ち葉は、踏むとぼろぼろになるくらい柔らかくなっています。
どけて見ると、しっかり腐葉土化し、土は真っ黒です。
自然の腐葉土って凄い。量もすごい
木漏れ日が射している様子はなんともきれいです。
明治末期に作られたため池です。
今でも周辺の棚田に農業用水として使用されているそうです。
秋の紅葉・早春の雪解け時・新緑それぞれ足を運んで見ようかな