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最強ガウラ

テーマ:今日のお庭
今年の夏は気温 湿度ともに高く、日影は地面がムレムレ。日向はカラカラ。

私は汗がダラダラ。それも頭のなかから汗が湧いてくるようです。
「更年期だろ?」と旦那 「ムカツク!!」

そんな中最強の【ガウラ】
実はガウラは、種でもどんどん増えて庭の中では案外じゃまもの扱い。
いろいろ咲いている宿根草群の中に伸びた物は、どんどん抜きます。






上の二枚の画像は、砂利の中から芽をだし成長したガウラ。

ここでは思う存分成長してもらっています。

しかし、今まで3回の切り戻しを行い、背丈60cmをキープ。

そのたびに枝は増えて花も多くなります。

雨で倒れてしまう前に、どんどん鋏をいれます。






ヘリオプシス類も暑さ・乾燥・蒸れにも強く、夏の花の少ない時期に頑張ってくれます。



以前アップした、チコリ もまだポツリポツリと花を咲かせます。


【ベロニカ ファーストラブ】




ベロニカ類は、意外に花期が、短いものが多いですが、

ピンク色のファーストラブは、宿根も確実にできるし、今の時期もまだ咲いています。

去年初めて植えてみましたが、今年は背丈も60cm以上に成長しました。

夏の花として植えて下さい。お勧めです。




アナベルもすっかり緑色に変化して、いい感じになっています。


放任していたぶどうが、食べられそうな房に成長しつつあります





去年、幹にカミキリ虫の幼虫が、入り穴だらけに。

地際から50cm位のところをのこぎりで、伐採!!

すると春になったらニョキニョキのびてきてこんな様子になりました。

葡萄棚もなく、バラのフェンスにも巻きつけなく、ばらの枝にしがみついた状態です。


房に、袋をかけた方がいいのかもしれませんが、対応がわかりません。

熟すまで、虫に食べられてしまうのでしょうか?

来年は、ぶどう棚を作り真面目に栽培してみようかな?




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夏に強い花

テーマ:今日のお庭
今年の夏は、けっこう植物にとっても私にとっても過酷です。

雨が少ないのに、湿度は以上に高く気温も毎日30度超えです。

春や初夏に咲き終った宿根草の新しい芽が、暑さと蒸れのため弱っているようです。

どれくらい夏を耐えてくれるか心配です。


そんな中、猛暑でもがんばれる花はけっこうありますが、今咲いているものをいくつか見てください。







元気いっぱいなカラーでしょ?

花は、2~3cmで、たくさんの花を咲かせます。

同じような花がいろいろありますが、名前わすれました。



【コレオプシス レッドシフト】





【セント・ジョーンズ・ワート】




薬草らしいです。更年期・ストレス・自律神経・イライラ 等に効くとか。

茎ははじめ横に倒れそこからたくさん芽が出て上へ伸びます。

でも花が咲く頃にはまた倒れてしまい、・・・・どうかなあ?




【アガスターシェ・ゴールデンジュビリー】




アガスターシェもいろいろ種類がありますが、これはライムカラーの葉が特徴です。

花は、紫~灰色 微妙な色です。

キアゲハが毎日蜜を吸いに来ていましたが、シャッターチャンスデジカメ


【リョウブ】




低木なのに、地下茎をのばし増えていきます。

今、花が満開です。


【ブットレアホワイト】



バラも今の時期、ポツポツ咲いているものもありますが、

ナイトオールは、2mのシュートを何本も出し、花をつけます。
色はうすいですが、大きさは春と同じくらいです。

疲れさせないためじきに花が咲いた枝房ごと切りますが、切った下からまたシュートを出してくる

強健ものです。

今はコガネムシがうろうろしていますが、秋には芋虫類の標的になるでしょうね。







ニコニコ(女の子)

新しく植えたつるバラの紹介です。

【ソレイユ ロマンティカ】




アンティークタッチCL
花径 8cm
樹高 2~2.5m
芳香 微香
国・会社 仏・メイアン社

返り咲きとありますが、四季咲きのようにつぎつぎと蕾をつけています。

花は小さめで咲き始めからだんだんと色が変化して行きます。

家の庭でまだ一年しか経っていないので、はっきりとした性格はまだ良くわかりません。

葉も小さめで、他のバラと同じく予防していますが、とりあえず黒星うどん粉には

ならないので、丈夫のようです。

参考にしてくださいね。


春に咲いたバラがまだあまりアップできなっかったので、少しずつのせます。

今回は、コンテナ植えの物です。

【コルデルゼ】


とても花期が長く、色もどんどん変化して行き、一枝に色々な花が咲いているように見えます。

黄色系のバラではお勧めです。

【アンティークレース】








おなじみの人気品種です。

ウエーブもいろいろ巻き方があり楽しみなバラです。

やはり地植えよりコンテナ向きだと思います。

【カミーユ・ピサロ】Delbard





四季咲きで、派手なグラデーションが、特徴です。



【フランス・アンフォ】Delbard


黄色のバラは丈夫で、花持ちが良いです。

このバラは、ラベルとちょっと違う感じに咲いたのがきになります。








イソプレクシス イサベリアナ

テーマ:今日のお庭
先月から、庭の改造大作戦を決行中・・・・

梅雨の時期に、移動すればなんとかなるだろうとがんばっています。

雨もあまり降らないのですが、真夏日のような気温でもなく、植物も成長を続けているようです。


地面いっぱいに、はびこっていた、ツルニチニチソウと、ワイヤープランツを撤去。

その場所に、土を20~30cm盛り、珍しい花を群生させる作戦。



左のピンクの花は

【アガスターシェ ピータークイン】


アガスターシェもいろいろ種類がありますが、これは高さ1mで、花も大きめ。

そして、バートバスの右側に1輪開いているのが、今回がんばってほしい品種。

【イソプレクシス イサベリアナ】





カナリー諸島原産のジキタリス近縁種で、イソプレクシス属と、ジキタリスの交配により
生み出された最新品種です。

常緑枝咲性で、耐寒-5℃とありますが、どうなるのか皆無です。

来年アップできなければ、失敗という事になるかな?


バードバスの裏側には、日影の植物を植えました。


【リグラリア ミッドナイトレディ】


今年は咲かないかもしれませんが、秋に黄色の花を期待。

【リグラリア ブルゼワルスキー】






山のエリアは、やはり雑草やいろいろの植物が、ひしめき合い
まとまりがない状態だったので、整理して、山砂を盛りました。


とりあえず今までなかった通路を作り・・・・





イカリソウ・ホスタ ・その他を別の場所に移動





キミキフガを植えたりして、シエードガーデンを完成させる方向へ。

連日一輪車と、スコップ作業でくたくたな私でした。





野原のエリアで、今満開な花達



エキナセア類は暑さにも湿気にも強くまだまだ元気に咲いています。

最近開花し始めた、ラティピダ


【ラティピダ ピナータ】




花弁は下降して、スカートのようになり、風に揺られる姿はとても美しいです。

花が開き進むと、リング状に花粉が開きます。

【ラティピダ レッドミジェット】




もう一種のラティピダは深紅でかなりエキゾチック。


【アガパンサス】





小型種で、高さ50cmくらいです。




バラが終わった風景は、とても落ち着きます。



チカラシバ・タカノハススキ(ミニ)・セイヨウニンジンボク
ディアボロ・他 穂が出る時期になると様子がずいぶん変わると思います。




【ニューサイラン】







めったに花が咲かないと言われていても、なぜか毎年花が咲きます。



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