キラキラゆれるシルバーリーフ
打ち合わせでお邪魔したお客様のガーデン。
冬の日差しに照らされ、キラキラ揺れるリーフ。
銀白色の葉をしたモクビャッコウでした。
近づいてよく見ると、ところどころ小さな黄色い花もつけていました。
冬枯れの植え込み、シルバーリーフがたくましく生育し、見る人を愉しませていました。
耐寒性のあるたくましい花
いつもの散歩道、ご近所さんのガーデンに、寒さに耐えて鮮やかなムラサキの花シコンノボタンが咲いていました。
原産地は南国と聞きましたが、耐寒性のあるたくましい花に驚きです。
殺風景になりがちな冬のガーデンに彩りを添えています。
風雪よけの準備
先日訪れた白野江植物公園(北九州市)、冬ボタン用の準備が行われていました。
温度管理で開花時期をずらした冬ボタン、風雪よけのコモを取り付ける、竹の骨組みが出来ていました。
ここの植物園、冬の風物詩共いえる冬ボタン、冬空のもと鮮やかなボタンが、今月末頃には見られることでしょう。
ほんの数輪だけ開花
年始めは、まだまだ花が少なく彩りに欠ける頃です。
初詣に出かけた神社で、ロウバイの蕾を見つけました。
ほんの数輪だけ開花していました。
名前の通り梅のような甘い香りを漂わせています、
梅の花はまだ見ることはできませんが、
これから続々と春に向けて色々の花が愉しませてくれることでしょう
黄色く色付く笹
久さしぶりに日本最大のカルスト台地、秋吉台を訪れました。
石灰岩が原野に広がり、”カルストロード”の冬枯れの景色もなかなかいいものです。
黄色く色付いた笹のジュータンとススキの穂。
車から降りて記念撮影をすますと早々に車中に引き上げる観光客。
この日は、少しばかり肌寒い晩秋の午後です。