不断とは違う景色
今朝、目を覚ますと窓の外は、一面真っ白な雪・雪・・・
今年初めての雪景色、子供たちも幾分興奮気味
雪の多い地域の人々には、雪が降ったうちには入らないだろう。
一冬に1~2回しか見れない景色
いつもの散歩道も不断と違って見えます。
全国伝統凧
会議で出向いた会館のホールで「全国伝統凧」の展示が行われていました。
地元長門市の”どうじん凧”や下関市の”ふく凧”・萩市の”鬼ようず”などを始め、全国の珍しい伝統凧の展示がなされていました。
長門のどうじん凧は、永く廃れていたが数年前から復活されたようで、各地で伝統凧復活の取組が行われているようです。
さりげない仕切として
単に目隠しとして遮るのでなく、さりげない仕切として光悦寺垣を設置しました。
施主様の希望で、落ち着いた色合いの虎竹を使用しました。
今回は玄関前の設置なので、庭も眺められ解放的な印象を演出できました。
天然竹の質感に心も和み、味わい深い雰囲気を醸し出してくれます。
眠れるハイビスカス
先日、植物公園へ納品に出かけた折、開花情報の掲示板に
『眠るハイビスカス』が、見頃を迎えているとの情報が掲示されていました。
花の名前に興味をそそられ早速温室に向かいました。
メキシコ原産のハイビスカスに近い仲間で、花粉が雨に濡れないように、
花がぶら下がって、下向きに咲くため和名はウナズキヒメフヨウと付けられているようです。
庭石とも見事に調和
庭石とも見事に調和したミス垣。
竹垣の定番スタイルのひとつミス垣。
今回、少し大きめのΦ30プラ丸竹を使用し立体感を強調しました。
建物とも調和し、味わい深く落ち着いた佇まいとなっています。