畑を彩る白いスダレ
下関市吉母地区の畑には、師走の頃になると始まる白いスダレ、季節の風物詩ともいえます。
付近を走行すると、畑に干された「寒干し大根」の風景を見かけます。
この付近の農家の方々による、干し大根作り用に干された様は、まさに白いスダレです。
今年は、冷たい風があまり吹かないので、大根の乾きも悪く天日干しに、時間が掛かっているようです。
、
クヌギの木が愛くるしい仔犬に
甘えん坊な子・頑固そうな顔した子・ちょっとすました顔など、様々な表情をした犬たち。
山口県下関市の造園家安永多輝さんは、強風で倒れたクヌギの木を利用して、木工細工の犬達を製作しています。
細かな部分まで細工された犬達、表情豊かな愛くるしい犬達。
イベントなどの木工教室で、パーツ部材にした組み立ては大人気で、定員オーバーになってしまう程だそうです。
ミス垣で道路からの視線をカット
道路からの視線をカットして、室内や邸内のプライベート空間を確保したい。
そんな希望を叶えるために、竹垣は多く設置されています。
なかでも、通風性のあるミス垣は、人気の竹垣です。
腐りにくく色あせしにくい人工竹は、永く愉しめ庭にかかせないアイテムとなっています。
、
良質の孟宗竹が大量に入荷
今年も良質の孟宗竹を、大量に調達することが出来まずは一安心です。
門松に使用する孟宗竹です。
傷をつけない様に注意しながら切り出した孟宗竹。
伐竹する人達の高齢化が進み、上質の竹を希望の数量だけ確保できるかどうか気になります。
短期間に吟味した竹を揃える為、夏の頃から打ち合わせをしなければ確保できません。
今年もおかげで上質の竹が入荷出来ました。
感謝、感謝です
さあ、これからが戦場です。
手分けして一気に製作します
めでたさやお正月飾り
12月も中旬ちかくとなり、年の瀬のムードが高まってまいりました。
恒例のお正月飾りも揃い、年の瀬へ向けてますますあわただしくなってきました。
来年は、是非とも良い年にしたいものです。
そうした願いも込められているのか、お正月飾りも例年より早くから引き合いがあるようです。