軽量で扱いやすいエッジング材
芝生の侵入防止、砂利・パークチップの散乱防止に手軽に施工できる『縁想いU』
掘り起こしが不要で木槌などで打ち込むだけで簡単に施工できるので楽ちん
しかも扱いやすい500mmピッチなので小回りがきくのも便利です
柔軟なプラスチック製で曲線が自由に描けるので、デザイン植栽に最適です。切断する場合はノコギリや剪定バサミで簡単に行えます。
花壇の模様替えにご利用下さい。
施工方法
1.木槌などで境界線に打ち込みます。
2.小回りのきく500mmピッチのプレートを施工ラインに沿ってジョイントしていきます。
天然竹専用防カビ剤
毎日うっとうしい梅雨空が続きます
工事の工程も週間天気予報を見ながら・・・しかし雨マークばかりで予定の変更が重なります
この時期になると問い合わせの多くなるのが、天然竹垣の防カビ対策
いくつかの天然竹用防カビ剤が発売になっています。
それぞれ効果や特徴に違いがあり、現場の状況に合わせて使い分けができます。
使い分けの比較の一つにつやがあるタイプか、つや消しタイプのどちらかを選択することがあります。
どちらにしても2度塗りをする方が、高い効果を得られるようです
天然建仁寺垣用立子の製作風景
樹脂製の建仁寺パネルや丸竹におされ、最近数が少なくなった天然竹垣、そんな中でも建仁寺垣は人気の竹垣の一つだと思います。
竹の深い味わいをそのままいかした天然素材、風情のある空間作りに欠かせない逸品です
最近はモダンな創作竹垣などで表現も多彩になってきました。
作業風景の画像です。
1.キズのない所を選別しながら加工する寸法に切断します。
2.決められた幅にノコで分割します。
3.分割された素材
4.沸騰する湯釜に入れ、油抜きを行います。
5.黄色くなるまで天日干しを行い、厚さを均一にして出来上がり
芝想いM
青々と生育した芝生が眩しい季節となりました。
グランドカバーとしてガーデンや家の周辺に芝生を植える方々も多くいらしゃいます。
人がつい歩いてしまいがちな所は、踏圧・すり切れから芝生が傷んでしまいます
雨上がりの芝生の上も足元が汚れてしまいます。
芝生の上に敷きこむだけで、立ち入り可能になり、芝生の保護にもなる『芝想いM』おススメです
マットタイプでブロック部を接合した後、付属の固定ピンで打ち込みをするだけの簡単施工です。
女性の方にも手軽に設置できます。
芝生の色に近いカラーで自然な仕上がりなので、芝生地の景観を損なう心配もありません。
樹木周りや遊具周りの曲面部等カットが必要な箇所は、その形状に合わせて剪定ばさみなどで希望の寸法にカットできます。
ご利用場所もいろいろありそうです
~施工方法~
1.下地整備
芝想いMを敷設する箇所は、必要に応じて草刈り,補植、目土等の不陸調整、整地を行ってください。
2.敷施工
芝生上に芝想いMを置き、辺同士を重ね合わせるように、上から手または木槌等で接合していきます。
3.周辺部カット
樹木周り、遊具周り、外周のはみ出し部、曲面部等、芝想いM本体のカットが必要な箇所は、その形状に合わせて剪定ばさみを使用してカットしてください。
4.固定ピン打ち込み
敷設した芝想いMに、木槌・ゴムハンマー等で付属の固定ピンを打ち込みます。