若者達が創る新感覚門松
ブリキの器・木製升・木の根っ子などさまざまな容器に飾りつけられた新年の風物詩門松
どこか普段目にする門松とは一風違ったちょっとおしゃれ
若手造園家を中心として若者達が新感覚の門松展を下関市のデパートにおいて催しを行っていました
水引をうまく組み合わせるなどして、斬新な中にも伝統的な要素も盛り込み、居合わせた若い女性からは「かわいい・・・」と声が聞こえ、評判は上々みたいです
(≧∇≦)ъ ナイス!
花びらに『I Love you』の文字!
好きな人への愛の言葉や親しい人への感謝やお祝いの気持ちを鉢植えのシクラメンの花びらに文字を入れる 『メッセージ シクラメン』
花農家の中司さんは 鉢植えの花びらに文字を入れる技術を開発しました (^-^)//""ぱちぱち
数年前から切り花のバラの花びらに文字を入れる機械等がありましたが、昨年秋から試行錯誤を重ね、今回鉢植えの花びらに文字を入れる加工法を開発しました
画期的なことなので全国から問い合わせが殺到しているようです
早速、農園を訪問し、色々話しを聞かせていただきました
花びらに入る言葉は、『ありがとう』『Happy Birthday』『おめでとう』など9種類。
幅6ミリ、長さ4~7センチの文字が入ります。
バラの鉢植えや胡蝶蘭などにも応用は可能だそうです
バラの花はすでに出荷しており連日対応に追われています。
文字を入れる花びらは永く咲き続ける花びらを選んでさりげなく文字を入れるようにしています。
花びらに文字を入れても植物にはダメージはなく文字が消えることもないそうです
花びらのメッセージを添えて感謝の気持ちを伝えてはいかがですか?
龍安寺垣製作作業レポート
龍安寺の参道にある仕切垣です。
割り竹を2枚合わせたものを斜めに組んであります。
組子の菱形がバランスよく仕上がると品のある竹垣となります
高さも50㎝~1m前後の高さが多く製作されます。
1.焼丸太の柱にホゾ穴の墨付作業を行います。
2.機械を利用してホゾ穴加工をします。
3.足元を銅板で加工し耐久性を良くします。
4.割竹の組子を斜めに菱目にするため割り付けをします。
5.型に合わせて割竹を組みます。
6.出来上がった組子を柱に固定します。
7.足元の組子を墨にそって切り揃えます。
8.組子を棕梠縄で固定します。
9.押竹を固定し飾りの棕梠縄をつけます。
10.完成です
11.施工例です\(^▽^)/
正月が待ち遠しい・・・
『めでたやのお正月飾り』をお買い上げ頂いたお客様からうれしいコメントと画像を送っていただきました
一部商品も残りわずかとなり、欠品するのでは・・・と心配しています。
ちりめんで製作した羽根つきの羽や鯛が大変可愛くお正月にぴったり
ちりめんの干支画像で見るよりとてもかわいく、どこに飾ろうか迷っています
青竹に渋いしめ縄が気に入りました V(○⌒∇⌒○) ルンルン
「かわいい」と訪れる人が興味を示してくれます
画像でイメージしたより大きく感じます(*'▽'*)わぁ♪
門松製作2
チェンソーがエンジン音響かせて次々と孟宗竹を切断していきます
連日、門松製作が急ピッチで行われています
...((((=・o・)ノ ゴーゴー♪
今年も150組前後の門松
納期に間に合わせるように奮闘中です
竹の太さと別に選別し切断します。
竹専用の帯ノコを使った先削注意深く作業を進めます
切り口に仕上げの加工を行います。
西日本地区では、袴部分に割竹を使用する為、割竹の編み込み作業も行います
‘笑う門には福来たる‘ということで、笑う口を表現した切り口
サイズ別に整理され、出荷を待つだけ