夏を彩るグラスアート作品
ガラスなどに特殊フィルムや鉛線を貼ったグラスアート作品展を見てきました。
憧れのステンドグラスの雰囲気を愉しめ、手軽に短期間でオリジナル作品が創作出来るので人気のようです。
夏を彩る草花や小物作品の数々が過ぎゆく夏を惜しんでいるようです。
孫文蓮
先日、長府庭園(下関市)の目玉でもある”孫文蓮”を見ることが出来ました。
昼前近くの時間帯になっていましたが、咲いている所が見れました。
午後には花びらを散らしているでしょう。
1918年中国政治家「孫文」から送られた中国古蓮の実を、ハス博士大賀一郎博士が発芽されたものです。
淡いいピンク色した縁どりが、気品を感じさせています。
庭との仕切に竜安寺垣
玄関までのアプローチを進むと、玄関脇に観音開の杉皮葺き庭門が、
庭への入口に設置されました。
杉の板戸を開け、飛び石の先はリビング前の主庭です。
仕切りを兼ねた竜安寺垣。格子越しに見える庭の一部が、庭への期待を掻き立てるようです。
満開の花を見て夏を確認
お伴で出かけた花の海(山口県・山陽小野田市)の畑に、
ヒマワリがちょうど見頃を迎えていました。
このところ、ぐずついた天気ばかり続き夏の実感が乏しい日々ですが、
満開になったヒマワリを眺めていると、あらためて夏なんだと感じる今年の西日本地方です。
今朝、ツクツクボウシの鳴き声を耳にしました。
もうすぐ夏も終わる‥‥
角島灯台とハマユウ
夏の角島(下関市)の花といえばハマユウ。
この夏も角島灯台そば”夢崎ハマユウ群生地”、見事に咲き揃いました。
海のブルーに白いハマユウの花がよく映えます。
風に揺れる白い花が、強く印象付けます。