シンデレラの物語に登場するカボチャの馬車
先日、訪れた園芸センターに於いて世界のおもしろカボチャ展が行われていました。
世界にはユニークなカボチャが色々あるのに驚きました。 オオーw(*゚o゚*)w
シンデレラの物語に登場するカボチャの馬車のモデルになった品種、そしてすっかり定着したハロウィンカボチャなど多数展示されていました。
今では、北海道の和寒町ではハロウィンカボチャ専用の出荷もされているようです。
アメリカ産でユニークな形ですが食用だそうです。
別名:シンデレラパンプキン
イタリア産でスイーツなどに利用
ハロウィン専用に改良された品種です。
プランターの中に小さな秋
先日、『秋の山野草展』が催されている会場を訪れました。
会場内は愛好家の方々が丹精込めた作品で秋真っ盛りといった感じです。
日頃、ガーデンで見慣れた植物が植木鉢という限られた空間で小さな自然を表現していました。
とても癒される時間を過ごせました







実物はさすがにでかいジャンボカボチャ
下関市(山口県)園芸センターで展示されていたジャンボカボチャ。
実物はビック
元々は飼料用として栽培されてきたらしく、『アトランティック ジャイアント』と言い、アメリカで開発された品種だそうです。
現在はコンテストで大きさを競う為に、栽培されることが多いらしく、今回展示されていたのは約80kgでした。
全国大会には400kgクラスが出品されるみたいです。
ギネス記録には、何と700kgなんだそうです
一度この目で確かめたいです
ちなみに危険なので動かさないようにと書いてありました。
太めの半割竹で横のラインを強調した金閣寺
低い垣根なので仕切垣として好まれる垣根です
高さも40cm~90cmぐらいで製作することが多いようです。
横のラインを強調する押竹が、ポイントの竹垣ともいえます。
仕切垣としての用途以外にも、見透しのきくこの竹垣の特製を生かして、庭のアクセントを兼ねた使い方も多く見られるようです
今回は狭い空間で使用する為、少し低く製作しました。
庭を狭く感じさせる事もないでしょう
生産量減少が伝えられる黒穂を使って、 黒穂張垣の製作
年々、生産量の減少が伝えられる黒竹や黒穂。


林業従事者の高齢化など様々な原因と考えられます。
最近は人工竹の竹垣が多数を占めますが、竹穂類を使用した竹垣だけは天然物の材料を必要とします。
今回、製作した黒穂張垣は1SPANだけでしたが、天然物の持つ味わいの深さはきっと庭の中で、樹木や植物と調和もとれ、庭も引き立つことでしょう。
