様々な表情を愉しむ
時間の経過とともに、様々な表情を見せてくれる天然竹。
今回、さらし竹の建仁寺垣での利用となりました。
玄関ポーチに設置することで座敷との仕切を兼ねています。
天然材の落ち着いた色合いは、植物ともしっくり合います。
庭にあっても、穏やかで風情のある空間を演出します
秋には紅葉と紅く熟した果実が愉しめる
冬の時季、ロウバイ・マンサクと続き近頃サンシュウの黄色い花が咲き始めました。
春になると可愛い黄色の小花、秋には紅葉と紅く熟した果実も愉しめ、
お得感満載で人気です。
葉が出る前の枝先に黄色の花が集まるので、木全体が黄色に見え目立ちます。
春を代表する花木のひとつです。
「花燃ゆ』の舞台でお雛さま
大河ドラマ「花燃ゆ」の舞台、萩城下町で代々伝わる”古きおひなさま展”が催されていました。
会場のひとつで、幕末から明治時代に建築され歴史ある建物「旧久保田家住宅」を覗いてみました。
会場内には歴史あるお雛様が数多く飾られています。
時代により顔立や装飾も異なり興味深く鑑賞出来ました。
玄関ポーチに天然竹枝垣
玄関ポーチにリビングの目隠しを考慮して竹枝張垣を設置しました。
天然材料の落ち着いた味わいが玄関に趣を与えています。
竹枝の傷みを防止する為杉皮葺き小屋根を取り付けています、時の流れとともに変ってゆく天然材竹垣を永く愉しめます。
玄関前の限られた空間がスッキリとした上品な仕上がりとなりました。
日本渚百選道で椿を
日本渚百選道に選らばれている青海島(おおうみじま・山口県)遊歩道に、
椿の群生地があります。
先日、様子を見に出かけてきました。
風もなく春を思わせるのどかな天気でした。
2~3日前、風の強い日があり花が落ちたせいか少なめでした。
それでも久々の青海島、雄大な景色を堪能でき大満足です。