梅雨の晴れ間に鮮やかな紅色
山間部を走行中に、道路沿いに咲く鮮やかな紅色の花が、目に留まりました。
近づいてみるとブラシの木です。ビンなどを洗うブラシに似ている所から、名前が付けられたようです。
花は鮮やかな紅色。先のほうに金粉がついたように見えます。オストラリアが原産のこの花、青空とよく合います。梅雨のうっとうしさも忘れさせてくれます。
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グランドカバーで足元を決めて設置
径の大きめのものは、門柱・ベンチ・銘板などに加工されることが多く、径が10㎝前後のものは、扱い易いこともあり乱杭・縁石といったところに使われる六方石
オブジェ風に立てて設置する現場が増えてきました。足元を下草やグランドカバーなどで決めると、より一層存在感も増しフォーカルポイントにもなることも多く、扱う人も増えてきました。
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花への想い入れ『コンテナガーデンコンテスト』
ガーデニング愛好家の方々によって製作された、『コンテナガーデンコンテスト』が、先日訪れたハウステンボスで開催されていました。
花大好き・ガーデン大好きの人々が、日頃から花を育ててる中での、花への想い入れを 表現する機会となっています。
ハウステンボス内での、申し分ない場所での展示です。街並みに溶け込んで、作品も一段と映えます。どの作品も作者の熱い想いが伝わる、心のこもった作品になっていました。
世界への挑戦を掛けた国内予選
秋に開催されるガーデニングワールドカップ。国内予選を兼ねて”全日本ガーデニング選手権大会”が先日ハウステンボスで行われました。
二組のワールドカップ出場の権利を目指して、すばらしい作品が完成していました。
『平和』 『生命誕生』 『自然との共生』といった、作者のテーマに添って躍動感に溢れ想いが詰まった力作を見ることが出来ました。
植物の取り上げ方や演出、そしてこだわりを持った技術力、どの作品もすばらしです。
会場内には、作品や植物を熱心にカメラに収める姿が、多数見受けられました。
全日本ガーデニング選手権大会
この秋に開催されるガーデニングワールドカップの出場を掛けた、”全日本ガーデニング選手権大会”先日ハウステンボスで行われました。
早速 作品を見に出かけました。
自信作のデザインで、選手権大会出場を果たした15の力作が揃っています。
4m×3mのスペースの中に、作者の想いやテーマが表現されています。
どの作品も、作者の強いこだわりを感じさせる作品ばかりでした。