伐採された樹木で創るオブジェ
50年前当時の面影が残る元銭湯『八万湯』(北九州市)で、開催されたアートプロジェクト
現代彫刻家増本 達彦さんの、素朴でシンプルな作品が展示されていました。
かつて、日本経済発展の礎となった工業都市、そこで働く人々や家族が利用してた銭湯、そうした歴史の営みを残す場所での、展示をイメージしての創作されたようです。
不要になり伐採された樹木による、素朴な味わい感じさせる作品。
直接、作品にふれて木の感触を体感しながら、鑑賞するのが作者の希望のようです。
雑草を取るのはもうイヤ
抜いても抜いても生えてくる雑草、先日取ったばかりなのにもう生えている。
夏も終盤になると雨が多いせいか、雑草の伸びも心なしか、早いような気がします。
雑草に悩まされるのは、もうウンザリ・・・・
そうした声をよく耳にします。
年々、引き合いが増している自然土の舗装、オススメです。
自然土の景観と質感を保ちつつ、雑草をシャットアウト。保水性もあるので路面の温度上昇も抑制し快適な住環境を保ってくれる『自然土舗装材マサモルタル』

施工方法は敷き均した後、水をまき、コテで仕上げをするだけ。
大変簡単です


夕日の後は日本の夜景遺産
夕刻、徳山港(山口県)近くを走行中、対岸のコンビナート付近から夕日
が見えてきました。あまりにも綺麗な夕日だったので、港に面した親水公園からカメラに収めることにしました。
海からの涼しい風を感じながら、ウォーキングや愛犬の散歩を愉しむ姿が見受けられます。
夕日が沈む頃には、最近『日本の夜景遺産』に認定された、対岸のコンビナートに明かりが灯ります。夜景も愉しむこともでき得した気分です。
日ごとに涼しくなり秋の気配を感じる親水公園でした。
目玉のように動くオブジェ
近くを通るたびに気になってた、目玉のような動きで回転するオブジェ。
小倉駅(北九州市)の海側に出来た、緑地広場に設置されている、風力発電の風車です。
白い輪の中で3枚の羽根が、風のくる向きにひんぱんに回転します。
直径3.5メートル位のこの風車、広場の照明や噴水などの電気に利用されるようです。様々な所で、自然エネルギーの取組が行われています、緑化関連にもこうした試みが増えていくのでしょう。
南国をイメージさせるこの花
まるで紙細工のように見える花びら。
正しくは苞(ほう)だそうですが、中から可愛らしい小さな花のようなのが、三つくら見えます。
打ち合わせ先で見かけた、ブーゲンビリアの花が見ごろを迎えていました。
熱帯を連想させる夏の美しい花。南国のムードを演出するのに最適です。
近くでよく見ると、枝にはトゲのようなものが見えます、触ってもバラのトゲのように簡単に折れそうにありません、手入れ時は注意がいるようです。