湖を望む芝生地に展示された入賞作品
のんびりと散策する家族づれや、ベンチでくつろぐカップルの姿、湖を望む芝生地に、展示された入賞作品の数々。
2年に一度開かれるUBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)が始まりました。
応募総数363点の中から、選ばれた20作品が展示されています。
解放感たっぷりの展示スペース、常盤公園内にある野外展示場には、お気に入りの作品のまえで記念撮影を行っている姿も見受けられます。
緑いっぱいの会場、あたかも当たり前のように、この場所と一体になっている作品。
揺ったりとした、心地いい気分にさせてくれる空間です。
ガーデンの足元スッキリ
ガーデンに咲く四季折々の花を、眺める時間よりも、下を向いて雑草取りに費やす時間の方が、長いのではと、感じる方々も多いのではないでしょうか。
雑草対策から解放されたい!
そうした要望に対して、いくつか雑草対策用商品が提案されています。
自然土舗装材もそのひとつです、保水性もあり、夏場の照り返しの暑さを、和らげる効果もあり人気があります。
今回、従来品に比べ2倍の強度を持たせた、『パワーマサファルト』が新発売されました。高い強度と耐摩耗を誇るこの商品おすすめです。
水を掛けるだけで固まる土で、足元スッキリ!
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丈夫で手もかからず花を咲かせてくれる
私どもの庭にも、グランドカバーを兼ねて花壇に、斑入りヤブランを植えています。
暑さや寒さに強く、大変丈夫なので安心です、手もかからず大雑把な自分にピッタリ。
和風や洋風どちらでもマッチするので、植えたい場所も広がります。
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輝く黄金色に赤い縁取り
稲穂が黄金色に輝くこの季節、里山では赤い彼岸花による、黄金色に染まった稲穂の縁取りが、あちこちの田で見受けられます。
赤い色が黄金色によく映えて、アクセントとなり景色が一段と引き締まる気さえします。
最近ではあまり見かけなくなった、掛稲の姿。
真っ赤に咲いた彼岸花との組合わせで、郷愁を一層誘います。
人気は小ぶりの実がなる木
先日の、湖畔公園(下関市)で休日を過ごしました、台風が通過したあとの、秋に近づいた公園内。
遊歩道をのんびりと歩いていると、小ぶりの実を付けた柿の木、その先には湖面を滑るように、水を切る進むボート。
山口国体のボート競技会場となる当地、大会前の練習が行われているようです。
小ぶりの実を付ける柿の木は、和風庭園で時折植栽され、秋から冬にかけて色ずく葉を愉しめます。井筒井戸の側に、植栽された柿の葉が色ずく様は、風情があります。
これからは日々
暑さも和らぎ、ゆっくりと秋のステージへと移っていくようです。