御影石の重厚さと樹脂竹の優美な姿
風格のある数寄屋門両サイドの塀部分にエバー建仁寺垣が設置されました。
重厚な御影石上部に、樹脂竹の建仁寺垣が優美な姿を見せています。
明るいイエローが美しい仕上がりとなっています。
威厳のある佇まいのなかに、豊かな情緒を感じます。

玄関前をしっかりとまとめる
エバー建仁寺ボードを横使いで製作した離宮垣。
玄関前の坪庭を引き締め、目線を集中させ効果的な設置がなされてます。
ボードのイエローが、玄関ポーチ付近を明るく華やかな雰囲気を創りだしています。
訪れる人も玄関までのアプローチを軽やかに歩めます。

岬灯篭と井筒井戸が映える
リビング前に位置するこの庭のプラ竹離宮垣。
植え込みの背景として空間を引き締めています。
枯山水の庭、岬灯篭や井筒井戸が引き立つています。
上部にかわらをのせることで重厚な装いとなりました。
道の駅をシンプルに飾る
ボリュームのある半割竹が並んだ、立体感のある”丸竹ボード”
を使用しています。
遠目からも竹垣が醸し出す風情。
シンプルながら存在感あります。
パブリックスペースの景観にマッチし、スッキリと収まっています。
天然建仁寺垣と組合わせた袖付庭門
天然素材が醸し出す味わい深い質感。
天然白建仁寺垣と組合わせた両袖付き庭門、風格のある佇まいとなっています。
趣深い表情と情緒がやすらぎを与え、庭への期待感が増してきます。