樹齢800年クスノキ
学問の神様として知られる菅原道真公をお祀りした、
日本三大天満宮のひとつ”防府天満宮”へ参拝してきました。
参道から本殿に向かう石段の側に、樹齢800年の御神木クスノキがあります。
見上げれば、四方に広げた太い枝は堂々たるもので、美しい樹形の巨木です。
受験シーズンを迎え、境内には受験生らしき人々の姿が多く見られました。
毎年2月中旬に開催される梅まつりまであと少しですが、チラホラ梅の花が咲いていました。
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いぐら造りの町並みにひなもん
瓦葺・漆喰大壁(いくら)造りの町並みが残る阿知須(あじす・山口市)。
江戸時代廻船業によって栄え、豊富な利益を得た人々により建てられた建物が多く残る町並みがあります。
歴史的な町並み周辺で”阿知須のひなもんまつり”が開催されています。
寒さが続くこの季節の、ほっこりする催しとなっています。
庭の背景に黒穂垣
玄関へ続くアプローチに、庭の背景も兼ねて設置された黒穂垣。
独特の味わいの黒穂が、年月の経つごとに味わいが深まります。
門から玄関までの限られた空間が、スッキリとした上品な仕上がりとなりました。
天然素材から生れる優しさと優美な姿が印象的です。
さらし竹竜安寺垣
以前設置してあった天然竜安寺垣が朽ちてしまったので、
新しく同じ竹垣を製作することになりました。
竹垣を設置する庭、年月を経て庭木も大きく成長し少し暗くなりました。
今回、竹垣はさらし竹を使用したので、庭も明るく感じられることでしょう。
久しぶりの好天に誘われ
昨日の休日久しぶりの好天に誘われ、すいせんの様子を伺う目的で、
「白野江植物公園」(北九州市)を訪れました。
園内は多くの人々が、お気に入りの植物にカメラを向ける姿が見受けられます。
お目当てのスイセンは場所により見頃を迎えています、
これから日を追うごとに一層咲き揃うことでしょう。
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