やまくに かかしワールド
17か所の会場に設置された”かかし”。
それぞれのシーンに人々の生活の1コマが表現されています。
大人や子供たちの笑い声が、聞こえてきそうな気がします。
何気ない仕草のかかしに、温かでほのぼのとした印象を受けました。
本物と見間違える出来栄え
子供たちが野外で遊ぶ姿、近頃は見かけることが少なくなりました。
そんなシーンのかかし達。
笑い声や歓声が聞こえてきそうな気がします。
農作業に精を出す光景など、なにげない人物の動作を表現したかかし。
あえて顔が描かれていないので、見物する側で思い浮かぶ人のイメージで見物するため親近感を感じました。
2014冬の砂物語 砂像展
2014冬の砂物語 あしや砂像展を見てきました。
メインの砂像製作に、プロ砂像彫刻家 茶圓勝彦(ちゃえん かつひこ)さん
製作によるキリスト誕生をテーマに精巧な作品に唯驚くばかりです。
クリスマスを題材に、製作された作品の数々。
凝固材を使用しているとはいえ、実に繊細な作品に見入ってしまいました。
割烹料理の店舗装飾
割烹料理の店舗でエバー建仁寺ボードと吉野杉ボードを組合わせて、
店舗内コーナーを装飾しました。
施主様は素朴な仕上げを希望されていましたので、
押え竹に飾り縄もせずシンプルな仕上げとしました。
高さのある天然竜安寺垣
高台に位置する施主様宅。
庭からの眺めを保ちつつ仕切も考慮して、
少し高さのある竜安寺垣を設置しました。
天然竹を使用することで温かな印象を感じさせ、
周囲の景観ともマッチしています。