庭工房　ガーデンアシスト　かわら版

駐車スペースから玄関へと続くアプローチ、コンクリート張だけだと殺風景になりがちですが、ジャワ鉄平の張石を使用したことでアクセントになりました。

アールに設えた張石が、やわらかなやさしい雰囲気を作りだします。

飽きの来ない落ち着いた色合いが、しっとりとした重厚な印象を感じさせます。

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今日から夏休みです。

いつものように、愛犬をつれて朝の散歩に出かけました。

里山の竹林そばの道沿い、淡いピンク色したカワラナデシコ発見。

秋の七草のひとつでもあるナデシコ、連日のこの暑さのもとでは、秋が近づいている気配は全く感じません。

今日も厳しい暑さでした。

庭門へと続くように設置された人工竹建仁寺垣が、前庭を引き立たせています。

樹木や生け込みの緑が生きいきとしています。

中庭へと誘う庭門の、天然杉皮で葺かれた屋根部分が、落ち着いた印象を感じさ、中庭への期待感が一層増してきます。

庭の一部に天然素材が使われることで、不思議とやすらぎを掻き立てます。

　連日、ウンザリする暑さが続いています。

暑さを少しでも和らげようと、様々な試みが行われています。

そんな試みのひとつとして、公園などで透水性に優れた樹脂舗装を取り入れた工事が増えてきました。

ヒートアイランド現象を抑制するため、自然石舗装の需要が高まっています。

とくに、繊維化樹脂を使用した『ファイバーレジン』接着力の強さで抜群の人気です。

直接路盤に施工が可能なのが人気の秘密なのかも知れません。

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隣り合わせのお隣さん、距離が近いと塀を設置するにも気を使いがちです。

塀の高さや生垣の樹木の落ち葉など、気になるものです。

新規で、塀を設置する場合色々迷ってしまいます。

今回、味わい深くソフトな印象を与えてくれる、エバー建仁寺垣を設置することになりました。